北海道ツアー 〜小樽・札幌冬の旅2020.2.7-8

 
 

 
アルバ厶
※小樽の石田洋介・高橋麻衣子withOライブ、そして札幌の雪まつりステージは別レポで。

小樽の思い出
札幌の思い出
雪まつりLINE LIVEステージ


石田洋介・高橋麻衣子withO 2マン 小樽A.LIVE 200207

北海道日産presentsキャラクターステージ 200208 さっぽろ雪まつり



さてさて。
二年半ぶり、冬は初の北海道です。
例によって、石田洋介追っかけ旅。
金曜日小樽、土曜日札幌、日曜日東京。前回よりも弾丸(笑)
それでも欲張りなので、何か土地のことを感じて帰りたい…!!ということでちまちま歩いた記録です。

それにしても、ずっと暖冬で雪がないと言われていたのに水曜日くらいからドカ雪降り始め、飛行機飛ばないんぢゃねえのかと怯えてたら、金曜日の小樽は降ったもののまたあったかくて、翌日の札幌なんて晴れちゃって、用意したカイロとかほとんど使わなかったです。

お天気の神様どうもありがとう〜♪

 
◎小樽2/7
 ツアーの一番安いとこを狙ったので、真っ昼間。
珍しくLCCではなくJALでしたー。しかもみんなのTOKYO2020機。ミライトワとソメイティいっぱい。

しかし、到着機の遅れで一時間待ち…うおぉ…前後満席で金券が出ちゃいました。
新千歳空港での乗り換えがギリギリで、ライブ間に合う?と不安でしたが、なんとかなった。
 

この日の小樽、マイナス1℃。
あったかいじゃん!(あったかいって変か…)


お昼食べたのに超空腹でライブまで耐えられそうになかったので小樽駅の伊勢鮨さんでパパッと小腹埋め。
二年ぶりです。同じ板さんでした。


左から、ソイ、ホタテ、白エビ、〆鰊。
どれも絶品…! これで1000円強です。
〆鰊はガチでるまかった。

 
ホテルから新しいA.LIVEまで悩んだけど15分てとこだし、何よりも雪を味わいたかった!ので歩くことに。
途中、アーケードもあってさほど雪まみれってこともなく。程よく味わえました。

途中見かけた雪だるま達。
怖いと思うか、可愛いと思うかは貴方次第…。

 

いや、怖いな。
 
 
着いたよー!
繁華街からははずれてて、人がほんとにいなくて(ぼんぼん、雪降ってたからね)、綺麗な雪を堪能できました。

ライブ後、引っ張り出されたモジャワンコ、走る。


寒いのにポーズきめてくれました。

 
寒い寒い寒い(笑)

 
ホテルへの帰り道、レンガ横丁の熊さん。か、かわいそう…。ぼっち。



ライブがあんまりにも良くて、まっすぐ帰る気になれず、目についた居酒屋に飛び込み。
「まんげつ」さん。

カウンター、誰もいなかったので、気持ちよく酔いながらライブを振り返れました。

余市を飲めよ、俺(笑)
でも、東京より安かったんだもん、白州!

 
タコザンギ〜。
あとはトマトとチーズのカプレーゼなどなど。

 
締めに練乳苺パフェ!
実は、「〆パフェ」ノ幟が出てて、それに釣られたのでした(笑)

 
せっかくなので酔い覚ましに小樽運河を散歩。

ふわぁー雪ぃーー!(嬉)

中二から三年間、青森に暮らしてたので雪と暮らす大変さは知ってます。それでも雪が好き。


美しいねぇ…。
うっかり、ライブハウスでの露出設定のまま、シャッター切ってて、でもそれが不思議な色味になって怪我の功名。

 
雪ってこんなふうに撮れるんだねぇ。

 
日曜日から、雪あかりの路が始まるとのことですでに運河沿いにはかまくらがいくつも作られてました。

灯りのともる日を待つ。

 
何気ない電灯でしたが、雪に映えてますね。

 

人っ子ひとりいなかった。
(そりゃそうだ、日付変わる頃だもん)
 
 
運河プラザの煉瓦。


立ち昇る湯気。雪国だなぁ(不凍用)。
 
 

◎2/8小樽、朝。

目覚めたら晴れてた!
せっかくなので晴れてる小樽運河も、と早起きして散歩。
(ちなみにその頃、札幌は吹雪いていたそうな…)

氷柱も溶け出す温かさ。いや、寒いっすよ?(笑)
でもマフラーいらなかったのです。

雪持ちの…これはモミ?
溶け出した雪が舞って、キラキラ光ってます。
 
 
山の方は不穏な雲。
実際この一時間ほどあとから雪に。

 
海鳥が晴れ間を縫って飛んでいた。
船が港につくと一斉にやってきて、おそらくは餌の分け前を狙ってたんだろうと思います。

 
 
しばれた河の隙間に潜る鴨。
餌はいたかい?



小樽運河沿いには彫刻がいくつかあり、こんなことに。雪帽子。

 

雪持ちの枝ってほんといい風情。
松王丸だなぁ。

 
クルーズ船の屋根も雪持ち。
運河も少ししばれてる。

 
氷柱ぁー!

 
運河プラザの消防犬ぶん公も鼻水たりん。
ぶん公や除雪車を撮ってたら、隣で雪かきしてた運河プラザの方が「そんなもの面白い?どこから来たの?」と笑いながら話しかけてきて、さいたまですーと答えたら、あぁ!と納得してニコニコされてました。
この一言でハッとしたんですが、雪国の人には日常、むしろ煩わしさある日常なんですよね。
能天気ですみません。でも、嬉しくて。


旧手宮線もすっかり雪に埋もれて散歩道は封鎖されてました。
これ、何の木だろうね?

 
 
◎2/8札幌
 

小樽を九時過ぎに出て札幌へ。
おおおぉおお、時計台ぃぃ!
おおおぉおお、テレビ塔!!
テレビや映画、画面でしか見たことないやつぅ〜!

ねー、来ちゃったね、札幌ねー。


そのまま、雪に埋もれてまつりの大通公園会場をニ丁目からだーーーーっと歩いてみる。

まずは、これも見たかったの、ゴールデンカムイ雪像。
ARアプリでのアニメーション上映をしてたので参加。んー、そんなに面白くなかったけど、ラッコ鍋のときに周りのみんながクスクス笑ってたの楽しかった(笑)
ムワァァアン…!(笑)

 
三丁目は、白い恋人ParkAir。
ジャンプ台がこんな街中に!
ちょうど、ジュニアのセッション中。子ども達、すごかったー!

 
こんなに飛べたら気持ちいいだろうなぁ。

 
 
 
 
後方宙返り!


スーモがいた。
通りがかる人、みんな「あ、スーモ」って。なんかすごいことよね。
 
 
五丁目は道新雪の広場。
JRAの大雪像。
石田さんはここで歌ったのだよなぁ。凄いことです。

よつ葉乳業のみるるがPRしてた。

 
七丁目はポーランド広場でしたか。
松ジンさんがここに出てらしたので、早速ラム盛りッ。
はぁん、柔らかくてるまいぃ!


途中、バカルディのブースがあったので、ホットバターラム。んま。
 
 
そろそろステージの時間…と戻りがけ、つい。
ホタテ焼きー! ここ、ホタテ大きいのに一番安かったんだよなー。
大雪の蔵の熱燗とともに。

ここのお兄さんがコワモテなのにめっちゃ気さくで優しかったのだ。


石田さん達のステージ後、サントリーブースで山崎梅酒のホット。てか、すぐぬるくなって、温燗だったけど(笑)
しかしまあよく飲んだけど、すぐ醒めちゃったのはやっぱ寒かったんだろーねー。
 

森彦コーヒーの雪のおしるこ、ストロベリー。
いわゆる、映えるやつな!
 

ずーしーほっきー、いたー。
 
 
五丁目の雪の広場で、キャラクターステージの前にやっていた、LINE LIVEステージ。
U-Keyさん、なかなか素敵なステージで思わず撮ってたんだけど、深谷市出身なんですって! えー、知らなかった。
アルバムはファンの方に喜んでいただけたようでよかった。

 
応援してた、影―SHADOW―の皆様。
カメラ目線くれました。やさしい。


エバラブースで出会った、いもろう所長。
ツーショ写真をつぶやいたらもらえた鍋の素、家で食べたら超るまかったっす。

ほんとは整理券もらってスープもらおうと思ってたんだけど、陽が陰ってきたら急激に寒くなってしまって断念して、5時過ぎには駅に戻りましたー。

半日ではやはり回りきれなかった、雪まつり…。
雪まつり以外のとこには全く行けなかったし。
次回があったら一泊したいなぁ。
 
 
 さて、最後に雪像の写真をいくつか。
雪が降らなくて皆様大苦労だったようですが、どれもこれも見事でした。
甚大な労力を思う…(ピラミッド見る気分)。

四丁目、STVの「ALL IS ONE~世界のはじまり、アイヌ物語~」。

 
八丁目のウポポイ。
春にポロト湖周辺にオープンするそうで。

 
九丁目以降は市民雪像や国際雪像コンクールなど。
急激に人がいなくなる(笑)

 
初音ミク〜。

 
すみっコぐらしは多かったなー。
あとポケモンとミッキーマウスもどき。

 
やべーべやの市民雪像は前夜の雪が積もってしまってよくわからなくなってた…(汗)

 
どこだっけな、ふっとメル助に遭遇してびっくりした(笑)


まだまだ写真はたくさんあるので、アルバムもよかったら見てやってください。

駆け足ながらもライブ、ステージも含め楽しめた北海道旅。
悔いは、ゆっくりご飯を食べられなかったことかなー。
次回はたっぷり食べまくりたいと思います。
いつになるやらだけど、いつか、必ず!