第2回新春ご当地キャラクター歌合戦
曳舟文化センター 2019.1.6
昨年は曳舟ユートリヤで開催された「新春ご当地キャラクター歌合戦」。
今年はさらに大きな会場となる、曳舟文化センターにて大々的に、しかもマジの歌合戦!
アーティストもキャラクターも紅白二組に分かれて、唄とダンスとチャームを競いあいました。スケールアップ!
紅組は石田洋介&さくまひできキャプテンに、キャラクター代表はふにゃっしー。
白組は清水孝宏&神崎隆広の「Wタカ」キャプテンに、キャラクター代表はふなごろー。
まずはそれぞれのメンバーをご紹介っ。
ステージ両脇には各組のメンバーの映ったこんなすごいパネルが!
【紅組】
石田洋介
さくまひでき
ふにゃっしー
おしなりくん
カッパのコタロウ
すがぴょん
チーバくん
ニャジロウ
ホヌッピー
みっけちゃん
ムジナもん
山田るま
ロップ
向嶋言問姐さん
Kahua
【白組】
清水孝宏
神崎隆広
ふなごろー
今治バリィさん
大崎一番太郎
こーた
さのまる
すがもん
たかたのゆめちゃん
ちょうせい豆乳くん
ビバッチェくん
ふっかちゃん
やぶきじくん
与一くん
越中愛
【曲順表】
入場時にアンケートと一緒に曲順表を配ってくれました。
これほんと嬉しい!!(毎回、記憶を蘇らせるのに苦悩するもんで)。
テキストに起こしておきますね。
オープニング
きゃらきゃら天国 正月Ver. (石田洋介)
紅組 ふにゃっしーボンボヤージュ(さくまひでき・ふにゃっしー)
白組 ふなごろーのテーマ(神崎隆広・ふなごろー)
紅組 ハイウェイ・トゥ・オガ(石田洋介・ニャジロウ)
白組 炎上ボンバー(清水孝宏・大崎一番太郎)
紅組 ひがぴょん音頭(さくまひでき・田光マコト・ひがぴょん)
白組 しあわせのトリ+バリィさん(神崎隆広・バリィさん)
紅組 あずさ2号 洋介&ひでき(石田洋介・さくまひでき)
白組 まつり 神ちゃん&Taka (神崎隆広・清水孝宏)
愛のマッスル 舞バンド&田光マコト
(休憩)
白組 ゆる党じゃん!(神崎隆広)
紅組 Cheers!Chairs(石田洋介)
白組 キミノスムマチ(越中愛・ビバッチェくん)
紅組 トレジャーハート(Kahua・ホヌッピー)
白組 かえらなくっちゃ(神崎隆広・こーた)
紅組 ゆめみるチーバくん(石田洋介・ゆう fromJolie×Jolie・チーバくん)
白組 Hey!Say!与一くん(清水孝宏・与一くん)
紅組 言問橋(さくまひでき・向嶋言問姐さん)
エンディング 絆(きずな) 石田洋介:作曲、くらめぐみ:作詞 (石田洋介、さくまひでき、越中愛、神崎隆広、清水孝宏)
いやーすっげー。昨年もかなりの曲数でしたがさらに増えて、全19曲。すっげー!
参加キャラさんも倍になり、上演時間も1時間近く伸びての大エンタメでした。
16時開演で終わったのは19時30分頃。途中休憩はありましたが、3時間超え。
言問姐さんのイベントはもうこの大規模がデフォルトですね。
キャラ数が増えた分、取り上げたテーマソングは全員分…とはいかず、初めましてのキャラさんを中心に、というところでしょうか。
近隣のキャラさん中心だった昨年に比べると、今年はバリィさん、ビバッチェくん、やぶきじくんが初参加、みっけちゃん、ゆめちゃんが昨年に続き参加、と東北や西日本のキャラさんの参加が増え、言問姐さんのネットワーク拡大を感じます。
昨年はほんとに積極的に全国へ飛び回ってましたものね。
それぞれの曲のメイン以外のキャラさんは各自、得意なダンスや和太鼓などで盛り上げる形での見せ場作りでした。
(ただ、昨年に比べるとキャラ数が多い分、各キャラさんの出番は減ってしまうので、それぞれの自分の推しを見るという意味では物足りなさを感じた人もあったかもしれませんね…このあたりは100%満たすことはできないとは思いますが)
曳舟文化センターのホールは空間が大きかったので、ユートリヤに比べると暑かったり寒かったりはなく、空気もほどよく入れ替わっていた感じで、過去のイベントの中では一番快適に見られました(いや、例年コンテンツの密度が高すぎて酸欠感がすごいもんで)。
参考までに昨年のレポ。
https://ameblo.jp/uno0530/entry-12342692424.html
「戦わない歌合戦」からマジの歌合戦へ。つっても敵対じゃないですよ、唄のフェアプレイ。
好勝負の連続に、ずっとニコニコしてた楽しい時間でした。
ここまで数年見てきた言問姐さんのイベントでは一番、楽しくて、一番洗練されていたと思いました。
毎回必ずブラッシュアップするのが言問姐さんチームのすごいとこだな、と思います
入場時も開場直前にロビーにささっと詰めて並ばせてスムーズだったと思いますし。
入り口でもぎるよりロビーの左右の扉前で4人がかりでもぎる、あのやり方の方が確かに入場は速い。
全体の構成も、私は曲間があまり空かずにスパスパ展開する方が好きなんですけど、「歌合戦スタイル」であれば、各組の出演者を紹介しつつ展開していくそのゆったりした感じまで含めての演出として感じられるので、これはこれでよかったです。
曲順表に従って進行していくので、見る方も安心感。
それでも歌合戦なので、最後に観客がどちらかに票を入れて勝負を決したんですが、いやぁ、決めづらかったー。
白組はみんなで盛り上がる曲、楽しい曲が多くて、全体に微笑ましい、軽やかな構成。
紅組は歌い上げ聴かせる曲、ダンスで魅せる曲などメリハリが強い、濃い構成。
こうして少し時間が経って俯瞰で見てみると、歌の力やチーム力が圧倒的に強かったのは紅組だったな、と思います。
別に私が石田洋介贔屓だからってだけじゃないですよ?(笑)
ふにゃっしーフレンズ、Cheers!Chairs、トレジャー・ハート、ゆめみるチーバくん、とみんなでがつんと踊るコンテンツが光ってたのは、紅組にロップとJolie×Jolieが入ってたのは大きいかもしれないですねえ。
そこに、ハイウェイトゥオガ、あずさ2号、言問橋、と石田・さくま両キャプテンの歌がどかんと入ってくる構成。
ほんと、よかったです。
こう書くと白組だめだったみたいに見えるかもしれないけど、白組もそれぞれよかったんだよー!
炎上ボンバー、面白かった! かえらなくっちゃ、めっちゃかわいかった!! まつり、楽しかったよー!
でもね、たとえば、冒頭で石田さんが登場したときのあのインパクト!
なお、総合司会は言問姐さんといえばこの方、奇怜子さん。お着物でバシッと。
奇さんの独特の間ももはやひとつの「型」になってきたな、という感じ。
演奏はおなじみ「舞」バンドwith田光マコト!
今回も全19曲ずっと演奏してて、いつものことながら事前準備も当日の演奏も大変だろうと思います。
皆様、おつかれさまでした!
春はお休みしてたパーカッションの彼が帰ってきたので嬉しかった!(裸足じゃなかったけど・笑)
「ふにゃっしーボンボヤージュ」では、さくまさんが歌詞ありバージョンを歌ってくれて、これがまるで少年向けのアニメの主題歌のような声の伸びやかさと明るさで、別の曲みたいでした。こんなに歌い手で印象、変わるんだなあ。頭からインパクトとっても強かった。
ダンサーは、コタロウ、ロップ、ムジナもん、るまさん、おしなりくん、Jolie×Jolie。
「ふなごろーのテーマ」では、まめちち、やぶきじくん、さのまる、ふっかちゃん、すがもんも登場して。
ごろーさんもすっかり歌い慣れてきましたね。ふっかちゃんとさのまるがすっごく弾んでた記憶。
「ハイウェイ・トゥ・オガ」はGCBの曲だけど、今日は舞バンドで!ということで、田光さんのギターが冴えるー!
石田さん、頭からみんなに拳を振らせて超煽る。
登場してきたニャジロウも「WeWillRockYou」な感じでどんどんパン!って客席を乗せてきて、さすが。
ここまで完全に紅組ペースだったなあ、と思います。
そして、何よりもみっけちゃんと言問姐さんにつきる… 若い子好き、ババアも好き、のとこで、「若い子」のフレーズにきゅっと色っぽいポーズを決めたみっけちゃんってば!
さらに、ババアのとこで言問姐さんをぱっ!と示す石田さんとぷんぷんする姐さんっていう流れが最高に可愛かった!
にしても、やっぱ面白い曲です。GCB47でいつ聴けるかなあ。
ダンサーはホヌッピー、みっけちゃん、言問姐さん、ムジナもん、チーバくん、だったようです、メモによれば。
「炎上ボンバー」は清水さんがずるい、ずるすぎる。
途中から完全に唄じゃなくて朗読、それもウィスパーボイスでっていう。もうずっとゲラゲラしてました。
イッちゃんは変わらずクールに踊ってたけど。
下手で、ゆめちゃんとこーたがめっちゃキレキレに踊っててよかったなあ。ダンサーはこーた、ゆめちゃん、与一くん、ビバッチェくん。
ビバッチェくんが振り付けが入ってないぽかったんですが、ゆらゆら踊ってたのも可愛かったです。
「ひがぴょん音頭」では、ひがしんの社員も皆さんも客席に登場して、一緒に踊ってました。社長(…会長さんかも?)さんも!
ひがぴょんもめっちゃ踊ってたなー。
この曲は前回の「舞」が初披露で、その後、夏の盆踊りのときにはさくまさんいらっしゃらずに田光さんが歌ったそうで、やっとさくまさんに歌ってもらえる、と嬉しそうだった田光さん。田光さんは本来は中立ですが、ここは紅組に協力です。
みっけちゃん、ホヌッピー、おしなりくん、コタロウ、言問姐さん、ふにゃっしーが一緒に踊ってました。
コタロウが鉢巻巻いて、お祭りの格好で来てたの、確かここでしたよね。可愛かったなあ。
曲の最後にばーっと紙ふぶきを撒いたさくまさん、自分でダイソンの掃除機を手に掃除して帰っていかれました…(笑)
その様子に、神ちゃんはほんとあの人ずるいってずっとぶつぶつ言っていた。
ここで、最初の抽選会。
各キャラさん、アーティストさんが用意してくれた品々を半券の座席番号で抽選してプレゼントでした。
このあとも何回かありましたが、一番インパクトがあったのはここです。
なぜかというと、ごろーさん、引いてくださーい、と言われてはーいって手を突っ込んだらそのまんま抽選箱の底を抜いちゃったからです(大笑)
いくら猪突猛進をモットーにするからって、いきなり新年早々…(笑)
慌てて半券を拾う人々を後目に、再びダイソンを手に掃除して通り過ぎるさくまさんにもほんと爆笑でした。
気を取り直して歌合戦再開。
白組の「しあわせのトリ+バリィさん」。私、初めて聴きました…。好き、好き、好き、の掛け合いが難しかった…。
バリィさんの冠や腹巻やお財布や、全部盛り込まれた歌詞なんですね。神ちゃんがそれぞれを示す時にバリィさんもほれほれって感じで体を傾けてるのが可愛かった。おっきな体なんだけど、バリィさん、実はとっても機敏ですよね。
ビバッチェくん、やぶきじくん、こーた、ゆめちゃん、与一くん、ごろーさん。
途中、一部、高い音があるのかな、神ちゃん、ごろーさんに歌ってもらってました。
続いてはキャプテン対決!
まずは紅組、洋介&ひできの「あずさ2号」。
昨年末から妙に昭和歌謡づいている石田さん、今年も続くのでしょうか(歓迎)。
これがまたふたりともうまいので、わざとオーバーアクションにお辞儀してみたり、歌い上げたりしても世界が崩れないのがいいんだなあ。
特にさくまさんは演出という意味で、石田さんの唄をいいなあ、うまいなあ、と思ったところに上掛けで華があって、思わず溜息でした。
お辞儀の角度まできっちりそろえてきた洋介&ひでき兄弟。
しかも、キャラさんたちはお休みの時間でいいはずなのに出てくれて、みっけちゃんは美しいバレエを披露、ニャジロウとともに「私は私はあなたから旅立ちます~~~」の歌詞に合わせて手を振りつつ去っていくという…歌い上げるおふたり越しに爆笑でございました。
キャラさんもアーティストさんも一丸の時間です。
そして、白組はWタカによる、北島三郎の「まつり」。
こちらも一丸で、ただマネまで和装で登場。こーたも縞の着物に袴で超可愛い和服でした。
ここで、ようやく、神ちゃんは白の着物に筒型の袴(っていうか、もんぺ??)、Takaさんは祭り半纏でいなせに。
客席まで使って一気に盛り上げます。
Takaさんはずーっと客席回ってて、終わりに間に合わないかと思った(笑)
ここで休憩前の恒例、舞バンドタイム。
今回はインストルメンタルではなく、「愛のマッスル」を田光マコト、ボーカルで。ここ、すっげー嬉しかった!!
始まったら、石田さん、Jolie×Jolieのおふたり、大崎一番太郎くんが出てきて、田光さんのモジャモジャいじりつつ(笑)盛り上げてくれました。
みんなで踊って楽しかったー!ってところで、トイレ休憩タイムでっす。
◆
休憩明けは、紅白歌合戦同様、順番が入れ替わって、白組先攻に。
「ゆる党じゃん!」ではゆる党全員は揃わないので、さのまる、ふっかちゃん、ゆめちゃん、そして、ちょうせい豆乳くん、すがもん、やぶきじくんという顔触れ。
しかも、やぶきじくんとすがもんは和太鼓をそれぞれ上手、下手で叩いていました。
やぶきじくんは緊張してたのかなーほんとおとなしかったなー。
すがもんがさすがGCB47のパーカッション、とってもうまかったです。
神ちゃんは不在のえぼし麻呂、あゆコロちゃん、えび~にゃのところをそれぞれの内容に替えて歌ってたんですが、すがもんのところだけ忘れたのか思いつかなかったのかわかりませんが、えび~にゃのまんまでしたね…(笑)
続いては「Cheers!Chairs」!
ふにゃっしーが嬉しそうにポンポン持って踊ってましたねえ。
嬉しかったのか、次の出番でも持って出てきて、あれ、違うよ、って言われてもえへへ、って離そうとしなかった。
ダンサーそろいの紅組なので、ダンスに赤いポンポンが映えて可愛くて、Jolie×Jolieのふたりがとりわけキュートでした。
生バンドでの「Cheers!Chairs」はなかなか聴けないでの新鮮で、とっても楽しかったー!!(さすがに少しテンポ落としてました)
※このあたりから、メモをとる余裕を逸して出演キャラさんは曖昧です。※
そして、ロップとるまさんが賄賂のお菓子を持って客席を練り歩いてたのは…このあたりだったと思うんですが…(何の曲だったか記憶がない…)。すっごい勢いでばっさー!って客席に投げ込んでたのが面白かったです。
ゲストミュージシャンコーナーへ。
ビバッチェくんと越中愛さんの「キミノスムマチ」。
組は違うけどどうしても、というビバッチェくんのお願いで、石田さんがアコギとコーラスを。
これがとってもとってもよかったです…。
彦根で流れている音源だとそうでもないんですが、生で歌うと越中さんの歌がとってもスイングする。それが心地よかったです。
最初、石田さんのギターだけで入って、途中から舞バンドがそっと入ってくるアレンジも素敵でした。
紅組は、ホヌッピーがKahuaさんと。
本来は女性ボーカルなのでKahuaさん、ちょっと大変そうでしたが「トレジャーハート」をあったかく。
しきりに「この空間はとってもあったかくて素敵」と感激してらして、確か去年の歌合戦のゲストだったアネラさんもすごくあったかい!って感激してたらしたので、ハワイアンを歌う方って感激屋さんが多いのかしらん。
チーバくんが腰みの姿でやってきて可愛いったらなかったです。
ロップとJolie×Jolieのおふたりを手本にしつつ私も踊りました。確か、おしなりくんもいた記憶…そしてめっちゃ踊っていた記憶…。
あと、ニャジロウがちゃんと踊ってるって見せかけて、時々、不思議な動きをしていたのはあれは…もしや、筋肉は裏切らない感じのやつだったのでは…(笑)
「かえらなくっちゃ」はトレジャーハートのテンションをすっと鎮めるように、やさしく歌う神ちゃん。
というのも、もうすぐ対戦も終わりなのです。あっという間。
こーた、イッちゃんが並んでステージに腰掛けてたの可愛かったな。さのまるもごろーさんもいたね。ほんわかした時間。
そういえば、後半に入ってイッさんが着てた白のベストにパンツ、タキシードのイメージなんだろうけどランニングと股引にしか見えなかったです…(笑)
そして、再び紅組は元気な一曲。
石田さんが「この曲は女性ボーカルも必要なので、ゲストを呼んじゃうよー!」とJolie×Jolieのゆうちゃんを迎えて「ゆめみるチーバくん」をデュエット。
おお、なんか珍しい!
ゆうちゃんはとっても張りのある声でうまかったー!!
石田さんがこの曲歌うの、私は初めて聴いたのでとっても新鮮でした。ダンスも!
ダンサーは夢ちゃん、ロップ、るまさん、ホヌッピー、ひがぴょん、ニャジロウ。
そしていよいよ、トリ。
白組は「Hey!Say!Yoichiくん」。
Takaさん、我々でいいんでしょうか、と恐縮していると、奇さんが「だってもうすぐ平成終わるでしょ、そしたらもうこの曲聴けないんじゃないかと思って」。
「いやあの、これは平成じゃなくて、掛け声ですから! まだまだ歌いますから!!」 主張のTakaさんでした(笑)
みんな、大きくHey!Say!よろしく!とTakaさんの呼びかけで、客席も大きく声を上げての白組ラストソングでした。
大トリは満を持して、言問姐さんの登場。
さくまさんで「言問橋」。
姐さんも見事な舞を披露して盛り上げてくれました。
姐さんを隠しつつみっけちゃんたちがつつつ…と移動してきてみんながさーっと引くと姐さんが登場!っていう、多分、なんか紅白歌合戦的な演出をみんながしようとしているのに気付かず、姐さんいるの?って言っちゃう奇さんに爆笑でした。
さくまさんの歌はもうねぇ、なんと言えばいいのか…ザ・演歌、ザ・大トリの見事な歌唱でフィナーレを飾ってくださいました。
充足!!
エンディングは、くらめぐみさん(…表記がわからないのでひらがなにしておきますが、実は言問姐さんちの社長さんのペンネームだそうです)作詞、石田さん作曲の新曲「絆(きずな)」を全員で。
これまでは社長の好きな「PUZZLE」で終わることが多かったんですが、何かみんなで歌えるような曲を作って欲しい、というリクエストで石田さんが書き下ろしたそうです。
「一緒につくろうよ、やり直そうよ、何度でも何度でも」
「涙が出るほど 笑おうよ、笑おうよ、何度でも何度でも」
とても明るい、前向きな世界観。
これを、石田さん、さくまさん、越中さん、清水さん、神ちゃんと5人がそれぞれのボーカルスタイルで歌い継いでいき、最後は5人でのハーモニー。このハーモニーパートが特に素晴らしくて、ゴスペルのよう。
ウィーアーザワールドな世界で、とても素敵な、エンディングに相応しいスケールの大きな曲での大団円でした。
◆
全プログラム終了後は全員出てきての結果発表。
観客が決めることになっていて、最初は拍手で…ということだったんですが、どっちもに入れてる人が多すぎると奇さんから却下が。
き、厳しいー!
結局、目をつぶって1回だけ手を挙げることになり、結果、紅組の優勝に決定!
キャプテンふにゃっしーにトロフィーならぬ、トロフィーの描かれた、全員のサインが入ったパネルが贈られたのでした。
ちなみに全員に賞品があり、霧下そばとのコラボ・福顔そばか、チョコドリが選べたのですが、紅組さんはそばを選んでお持ち帰りでした。田光さんがそばが選ばれて、わーい!とニコニコしてたのが印象的。
その後、敢闘賞をお互いのキャプテン、石田さんと神ちゃんが別の組から1キャラさんずつ決定。
石田さんは「僕が大好きだから」という個人的理由で(笑)たかたのゆめちゃんへ。
神ちゃんは「裏でも走り回ってくれたから」ということで山田るまさんへ。お年玉だったそうなんですが、るまさんは危うくふにゃに奪われそうになっておりました(笑)
以上で、ノーサイド!
最後に再び記念撮影をして、閉幕となりました。
◆
では、グリーティング編へ!