加藤總本家大親族会議2018

名古屋千種文化小劇場(ちくさ座)

2018.4.22

 

戸越孝啓 Vo&Ag

作山功二 Vo&Eg

瀬利優彰 Sax

石田洋介 Vo&Ag

 

加藤總本家

伊藤Max大輔 Bass

斎藤麻貴 Drums,Perc

加藤大介 Drums,Perc,落語

春日井直人 Drums,Perc

板倉義納 Eg

東海林仁美 Key

藤吉望 Key

金山asunal知樹 Sax 

野村祥子 Vo&cho

 

加藤總本家

https://www.facebook.com/katousouhonke

 

アルバム

第1部;戸城孝啓

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1657984560983821.1073741877.100003168787184&type=1&l=0cc469e0e2

 

第2部:作山功二

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1658000874315523.1073741878.100003168787184&type=1&l=89e3f1244f

 

第3部:石田洋介

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1658023240979953.1073741879.100003168787184&type=1&l=27eb821269

 

アンコールほか

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.1658073694308241.1073741880.100003168787184&type=1&l=a68908bd84

 
第1部・第2部レポはこちら
 
では、後半レポ。
第3部、トリはゲスト、石田洋介です。
 

ふたりの屋根

ライブハウス

きたのまち

ソウルシンガー

満天の星

PUZZLE

アイタイ

 

有無を言わせないハイテンションの「ふたりの屋根」から!

長い付き合いから、お互いの音をよくわかってるという信頼感に満ちていて、それでいて、けして馴れ合わない、その場その場のフレキシブルなやりとり、緊張感も楽しんでいるのもわかる。

強いテンション。

骨太な音に支えられて、加藤總本家といる石田洋介は実に「恰好いい」のです。

なんというか、威風堂々と歌っている。そんな気がします。

顔がね、引き締まってるんですよね。

 

「ふたりの屋根」に続いて「ライブハウス」とテンションの高い音が続く。

 

俺のこぶし喰らえ!

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加藤さんは結局、2回お着替え。各部で衣装が違うという。

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普段、ガニバンドにはホーンがないので、印象がかなり変わります。

ぐっと洗練されて、端正に感じますね。

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板倉さんのギターも、田光さんとは違う魅力。

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祥子さんのシャウト!

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3人パーカッション&ドラム体制とかもう他では絶対見られないでしょう!?

ここだけの贅沢です。

そういう意味でも絶対、来た方がいいと思うの、大親族会議。

 

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春日井くん、いい顔!

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ライブハウス、ひとちゃんのこの陶酔感。

これを撮りに来たといっても過言ではないっ!! たまらん。

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跳ねあがるポニーテール!

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2曲終えたところで、Maxさんから石田さんの紹介。

これが頭から最後までべた褒め、石田洋介すごい、しか言ってないような文章で、照れ臭いのかずっとおどけてた石田洋介氏。

 

ぱあ。


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ルパン?

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きゃっ!(こういうときたいてい、乙女になる石田さんである)

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まあっ!(こういうときたいてい、乙女になる石田さんである、リプライズ)

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トラボルタ!

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…からの、「もう終わった?」
 
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付き合いが長いだけに照れ臭さも大きいんですかね(笑)

このときだったかな、昨年の大親族会議が終わったあとの顛末の話があって、いかにも石田さんらしい「だって、俺のバンドでもないしさ」っていうちょっと俯瞰のスタンス(焚きつけたくせに・笑)がおかしかったわけですが。

1部・2部よりもメンバーの出入りがあったので「この間は俺、別につながなくていいんだよね」って確認したり、それでもなんだかんだ喋ってたり、終始和やかで、石田さんと加藤總本家の関係がそのまま透けるようでした。
 
それでいながら、曲が始まるとがらっと空気が変わって緊密な空間が生まれる。
ほんとにね、前編の最初にも書いたんですが、70分くらいの持ち時間がそうは思えないくらい濃密でまるでここだけで3時間のライブを見ていたような、そんな時間だったんです。
 
「きたのまち」は加藤總本家の洗練されて端正な音だとまた違って聴こえてとっても素敵でした。
ザ・ストーンパーマネンツはやっぱりロックなんだな、と再発見もあった。
 
そして、「ソウルシンガー」。
やあもうとってもよかった。ホーンが入って、いつも以上に扇情されて、感情の巻き上げが強かった気がする。
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指先、口元、瞼。あらゆるパーツに気持ちがこもってる。

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大きく叫ぶ。

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「真っ暗で 何も見えなくても 聞こえるだろう?」の合間のブレイクの瞬間、客席にいた赤ちゃんが「アー!」と一声。
それに思わずのこの破顔。
 
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そして、「聞こえるだろう?」
(何、このいい顔ったら!)

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ここが、演者としては緊張感を破られる出来事だったのかもしれないんですが、石田さんはそれごと飲み込んで、優しい瞬間に変えて、また自分の世界に引っ張っていった。
実にライブな、実にフレキシブルな、痺れる瞬間でした。
 
ちなみにこの赤ちゃん、ずっとご両親が気にしてらして、客席から扉の方に移動して見てらしたんですが(私は大泣きしちゃわないかぎりは気にしないでいいのにと思うのですが、そうもいかんのですかね)、リズムに合わせてあやしながら楽しそうにしてらしたのが印象に残っています。
あの子の体にもきっとしっかりと音楽が刻まれている。
 
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「満天の星」
ひとちゃんのピアノで始まる、静謐な時間。
ちくさ座はすり鉢型でステージから上、天井までが高い分、石田さんの意識も声も上に、上に届けようとしていた感じがあって、この時は特に空に突き抜けるような歌声でした。
 
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PUZZLE。
さあ、今夜もコーラスの時間ですよー!
 
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ひとちゃん、最高だな、この顔!
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ピースしよう!
円形なのでぐるりとピースサインを送る石田さん。
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ひとちゃんもピース!!
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♪ひとりひとりが大切なひとり♪ はMaxさん(定番)。
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瀬利さんも歌ってくれてました。
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アスナルさんもー! ご機嫌なクラップ!
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♪君の大切な僕がいる 僕の大切な君がいる♪ は祥子さんの美声で。
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上にいたので全体がどう響いたかはわからないんですが、ぐるりと見渡す限り皆さんニコニコと歌ってくださっていたのできっとよきパズルだったことでしょう。
 
ピースしようー!!
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石田さんも拍手ー!
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本編ラストはアイタイ!!
今年はステージが奥で少し高めだったので、昨年のように降りて回れはしなかったんですが、それでもステージの上から、全方位にシャウトしていた石田さんでした。
 
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總本家の皆さんもほんといい笑顔で「アイタイ」!!
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この目に心に焼き付けてる!
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シャウト!
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会場中にアイタイコールが鳴り響いて、熱狂の中、本編終了となったのでした。
 
 
そのまま、メンバー紹介からアンコールへ。
 
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ラストは全員で「PeopleGetReady」。
カーティス・メイフィールドのカバー。いつも石田さんが自身の訳詞で歌っているのですが、そのバージョンで。
Maxさんが石田さんのカバーを聴いていつか加藤總本家でやりたいと思っていたのだそうで。
この曲を春に聴くのがここ数年の定番だったのですが、今年は聴けないかもなあ、と思っていたのですごくすごく嬉しかった。加藤總本家の選曲はいつもツボだなあ。
 
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戸城さん、作山さんも加わって。
最初に原詩で祥子さんが、その後、戸城さんは2番、石田さんが1番と3番だったかな。
作山さんはギターのみで。
 
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作山さんのギタープレイを優しく見つめる石田さん。
 
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すごく温かいプレイで、穏やかに終幕。
予定より多分、30分くらい押したのかな、たっぷりの3時間半。
帰りの新幹線でもずっとライブを反芻して、家に着いてもなかなか眠れないほどの楽しい時間を過ごせて本当に幸せでした。
 
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今年も石田さんを呼んでくださってありがとう、Maxさん。
そして、出てくれてありがとう、石田さん。
豊かな音楽に身を浸す幸せを満喫。来年も楽しみにしております!(既定)
 
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