さてさて、
後半戦。
無事に旅館 大正屋 に到着。
超高級でさ、お出迎えして頂きました。
「駐車場はこちらでよろしいでしょうか？」と
思わず上品な口調に変わってしまう。
顔はよそ行きの顔になる。
よそ行きの顔ってのは
ま、こんな感じよ。
フネさんみたいな？←説明雑ーwww
「ご宿泊でしょうか??」
「いいえ・・日帰りで食事とお風呂だけ・・ 」と
答えると
笑顔で遠くの駐車場を案内された。ｗ
ですよねー!!
たかが日帰りで
旅館前に停めようなんぞ
１００年早いってね
旅館から３００メートル程先にある
駐車場に到着。
日帰りとは思えない大荷物で
旅館に入る。
その前に写真撮影ですよ恒例の。
で、撮ってもらったのが
前半戦ラストに載せた写真ね。
右手を上げてるやつ。
撮ってくれたおじさまがさ
「はいチーズ」巧く言えない。
「はいちーじゅ」っていうから
笑いこらえるの必死よ
相変わらずなんかあるわこの旅。ｗ
早速食事の会場へ案内される。
笑顔でお出迎えしていただく。
隣では７０オーバーのおじー様達が
同窓会らしきものをしている。
さすがだわ。
そんなことお構いなしで
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ写真を撮りまくる。
ｻｴはまたトイレに行きたいと
言い出して一人退出。
食前酒になります。。。と
超うまそうな梅酒が出され
思わず口をつけそうになった。
誰も飲んじゃダメとか言わないからさ。
思わず雰囲気的にいっちゃいそうだった。
「ぬわ!!!これアルコールやん
」と
品のない何ともいい難い声が出る。
旅館の方に一応１００％ありえないが聞いてみた。
「これって・・・ノンアルコールなんていうことは
間違ってもないですよね
」
女「はい。アルコールでございます。」
ですよねー
ということで、
これでもかってくらい自分の場所から
遠い場所にグラスをおいた。
でないと１００％飲む。
その後運ばれてくる食事の数々。
こちらがお品がきでございます。
もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
美味しすぎる。
ほっぺが１２回は落ちた。
いや。１３回だったけ？
（きっとお気づきでしょうが・・・落ちたことはありません。ｗ）
牛乳豆腐とかね。
ゆずこしょうのイカの塩辛とか。
刺身も最高。
吸い物も超ウマよ。
だけど先にさ、刺激物を口にしたものだから・・
胃が痛くなって、
最後に出てきた高級しゃぶしゃぶは
残す羽目に・・・・・・
意地でも食べたい・・・
だって美味しいんだもん。
とりあえず、全部しゃぶしゃぶしてみる。
透明のこんにゃくのようなものがはいってたんだけどさ。
これについて討論開始。
ﾕｰｷ「これなんかいな？」
私「食べられたらなんでもいいわ。」
ｻｴ「糸こんじゃない??」
ﾕｰｷ「え、糸こんにしては太くない？」
※しばらく私は登場しませんので。
ｻｴ「けど糸こんやろー」
ﾕｰｷ「ちょっと食べてみてよー」
ｻｴ「人に味見させんで自分で食べりーよ」
・・・・・食べる。
その後特に会話はなし。
結論は出ない。
で、お肉とか楽しんで
わーわー話してたわけよ。
なんせさ、うしろの席では
結納を済ませたか？お顔合わせか？
わからんけどそんな感じのお食事会があってたからさ。
男性側は育ちがいいけど
女性側は背伸びしてるね～とか。
余計なお世話だよって話を
おばさんバリにする私たち。笑
人様に無駄に興味を示すよね。
これ日本人のおばさまの傾向ね。笑
で、げらげら笑ってたら急にｻｴが
「これくずきりよ
」って。
ハイ??
今なんて???
「だからくずきり
」
え？
何の話よ。
さっきの糸こんみたいなの!!
あーーーーーーーーーーーーと納得した私に対して。
ﾕｰｷは
「くずきりってなんだったっけ???」
ｻｴの答え
「マロニーちゃんの太いバージョン
」って。
笑うー
点満点の回答やんそれ
wwww
そんなところに
「ごはんの御替りもできますので・・」と
魅力的な言葉が、、、
ｻｴが喰いついた。笑
私も喰いつきたい
負けたくない。。。（私の中にある変な意地ｗ）
けど断念して
温かいお茶をもらって胃を休める。
次は
お風呂だからさ。
とりあえず三人とも腹が尋常じゃない位出てるわってことで
しばし休憩。
話題はﾎﾞﾃﾞｨﾗｲﾝについて。
美のスペシャリストﾕｰｷが
熱くﾎﾞﾃﾞｨﾗｲﾝについて語る。
触発される私。
だよねだよね。
痩せればいいって話じゃないよね。
やっぱりいかに絞るかだよね。
これはストレッチとかが大事だよね。
って話してると
ｻｴが
「私はさ、ありのままの姿を受け入れることにしたから」って。
ドヤ顔で言いすぎやし。
今なんていいました???
ありのままを受け入れるとかきれいなこと言ってるけど
完璧なる諦めやんwwwww
それ、ただの現実逃避やん。笑
爆笑しすぎて旅館のおねーさんたちまでも
笑ってた。
あくまでも諦めではないと
熱く語り出すｻｴ。
「妊娠し、子供を産み、お腹の肉が戻らない。
お尻は重力で下がる。ブラから肉がはみ出る。
ベルトに肉が乗る。これもすべて受け入れる。
そう決めたの私。。。。」
だって。
腹が痛いわーーーーーーーーーー
お肌の曲がり角についてや、
吹き出物についてさらに熱く語り出す。
もう爆笑だし、
確実会話の内容が
１０年前と違いすぎて
一気に歳を感じた。
デザートを食べながら
さらに語る。
今度は脱毛について。
どう考えてもデザート食べながら脱毛については
おかしいわな。
今回のﾄｰｸﾃｰﾏは
ハイジニーナ&セミハイジニーナについて。
ここからは一応プライバシーの兼ね合いで
誰がどの発言とは言えませんが。
ｗ
今の時代
処理は基本だよってね。
とある人はすでにセミハイジニーナだよって。
大体指３本くらいの細さしか残ってないよって。
そこから案の定がっつり下ネタへ。笑
どうやらｹﾝｼﾞとかｺｼﾞﾀﾞｲとかマサが居なくても
私たちは下ネタが頭の片隅にあるようです
一体ハイジニーナになるまでに
どれだけの期間を要しただの、
費用はどれくらいだの、
痛かったか？とか。
とある人は、
お付き合いしている相手からかつて
おまえもしてきーよと言われたとか言われないとか。ｗ
「なんでよー」って聞いたら
「舐めに○いやん？」って言われたとか。
↑これって意味ない○だね。笑
さて、この会話をブログに公開するなんて
みんなの許可取ってないからこの辺で
え？ｗ
そこからみんなで仲良く、お風呂に行きました。
想像以上に綺麗でさ、
きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーって叫んで
すごいスピードで脱いで入った。
最後、ブラから外すか、パンツから脱ぐか
３人して一瞬固まったのが爆笑。
どっちでもいいわそれ
笑
結果はポンなわけだしね。
温泉入ったら肌が超すべすべで、
すべすべ自慢開始。
芯までしっかり温まり、
いいね～贅沢だね～なんて話しながら
またセミハイジニーナの話に戻る。
ブツを拝む。
ほほ～♪と
思わず声を出す。
これが例の３本ってやつですか・・
いかん。やっぱりこの辺で。wwwww
このブログって誰が一体読んでるんだろうね。
ｺﾒﾝﾄはいつもﾍﾞﾑﾑとｳｯﾁーでしょ？
けどアクセス数が半端ないわけよ。
一度でいいから「読んでます」ってｺﾒﾝﾄ欲しいね。笑
で、お風呂上り
おきまりの牛乳&コーヒー牛乳で
写真撮影。
ｽｯﾋﾟﾝでね。
一応未だにｽｯﾋﾟﾝは好きな人に見せるものだと
思いたいので、公開はしませんけども、
実に気持ち悪い写真が撮られました。
やっぱり公開しちゃうか??ｗ
名残惜しいが旅館を後にする。。。。
帰り道の約１時間ちょい。
恋愛について語る。
やっぱり夜は恋バナだわな。
あーだこーだ色々話す。
正直内容は覚えてない。
ので、ここで一つ。
恋愛は［恋］および［愛］を総合した定義である。
［恋］は、好きで、会いたい、いつまでもそばにいたいと思う、満たされない気持ちを持つこと。
［愛］は、損得ぬきで相手につくそうとする気持ち。
好きで大切に思う気持ちをもつこと。
［恋愛］は、両者を合同した形で、恋をして相手を大切に思う気持ちをもつこと。
らしいよ。笑
無事地元に着いたのは
予定より早い１１時すぎくらいだった。
けど超真剣にﾄｰｸしてたから
そのまま温かいお茶を買って
生松台へ。
そして語る。
泣く。
笑う。
泣く。泣く。涙が止まらない。
そんなしっぽりとしたトークを繰り広げ。
やっぱり女友達っていい。
すごいいい旅だった。
一人当たり１００００円の旅。
実際はお釣りが１０００円近く返ってきたので
９０００円で今回の旅は楽しめました。
１泊するよりはるかに充実した旅だった。
女旅。
毎年開催したいね。
結婚しても開催したいね。
旦那さんにしっかり稼いでもらわないとね。
旦那さん・・居るんかな??
まだまだ独身だろうね。ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ
といつものジョイ会と変わらない話題で
締めくくり、
解散
あ、そうそう。
大正屋はね、
お食事が3150円。
これでタダでお風呂も入れるの。
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