師走戯言。 | まりゑ official blog「綴る」Powered by Ameba

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キューブ所属。役者。
お芝居と結婚して
歌と恋をしてます。

ファンタスマゴリックのMARiEで
作詞、振付を担当してます。

限りある世を、目一杯楽しむ所存。
よろしくお願い致します。


またご無沙汰だ。

どうしてこんなにも、ここに立ち寄ることが少なくなってしまんだか。

制限された中で伝えることに躍起になったり
『何がなんでも“映え”世界』に躍起になってり

それでもなんだか“やっきもっき”して

またふらり、ここに立ち寄ってみた。

お久しぶりです。

気がつけばもう、師走。
師匠もスタコラサッサと走り回るくらい
忙しい“師走”です。
絶対、語源、間違ってます。
スルーしてください。

師走はどう考えても、
日数が足りない。

決して“月差別”するわけではないけれど
明らかに師走に予定を詰め込み過ぎな傾向があるマイライフ。

夏休みの宿題と同じだ。

私は必ず8月31日にわめきながら
宿題に着工する側の人間だから
何事も“尾っぽ”のほうに集約させがちなのだ。


2018年が、
平成が、

終わる。

終わってしまうと、始まったときから知っているのに
終わるってぇぇええええええーーーきぇぇええええええええぇぇぇえええー!!!!

と、わめきながらスケジュール帳を何度見するのが常になっている。

“平成”

近頃テレビで、この平成30年間を振り返ります的な特集を目にする。

流行や、世間を騒がせる一大事で彩られる30年間。

30歳の“平成”くんは
どんな気持ちなのかな。

30歳!夢半ば、、、て感じかな。


「平成が終わって、次の年号で生まれた人間からすると私たちってすごい昔の人だよね。だってさ私たちからすると、“大正”生まれの人てことだよ?やばくない?」

なんて、たわいもない会話が
頭にぷかぷか浮いてきたりする。
歴史に名を残したい!てゆう、欲って、変な欲だよね。死んでるからもうどうだっていいのに、て思っちゃうなー。


時代は巡り、そして変わる。

普遍的なのに
どこか他人事のような
不思議な感覚だ。


「東京オリンピックが開催されてるときの自分は
どうなってるのかなぁ」


遠い遠い話と思っていたのに
もうすぐそこまで来てる。

お・も・て・な・し 精神はこの何年で培われただろうか。
何を、もてなそう。。。


来年は『言葉』に着目して過ごそうと
今しがた、決めた。

もっと吸収して、
もっと吐き出したい。

人間が生み出した産物の『言葉』を
もう少し大切にそして、多様に使用していきたいなぁ。

今こうして“決めた”なんて軽々しく使ってるけど
カウントダウンで2019年へジャンプした瞬間に
忘れてしまうかもしれないけども。
脳内クラウド、バグってるからさ。


新しい年号なにかなー

今思ってるのは
“国”て言葉が入るんじゃないかなって勝手に思ってて
“和”とか、“日”とか“民”とか

色々グルグルし過ぎて

『和民は?』て言った瞬間

周りの大人たちから一斉につっこまれたので、

もしかしたら、アリかもしれないよ?

【【和民1年】】

のんべぇが多い時代の、訪れ感、パない。

またね。