ずっと
ずっと、ずっと
君を待っていたんだよ。
いつだって君は
僕にソッポを向いて
今か今かと窓の外を眺めては
肩をすぼめて、待っていたのに
そのことすら
ほんのちょっぴり忘れかけてた頃に
カーテンとカーテンの間から
ひょっこり顔を覗かせるじゃない。
しかも自慢気に。
いじらしい奴、春の君。
はい。
ということで
こんな唐突に春の君が、
ドアをノックすることなく、
土足で乗り込んでくるもんで
まだウトウト足元
おぼつかないで、口をポッカリ開けて
ソファでヨダレ垂らしていたまりゑさんは
アワアワと春の君モードに
シフトチェンジを余儀なくされている次第です。
お元気ですか?
お元気でしょうね。
お元気でいてくださいな。
春の君が、今年もやってきたよ。
そんな春の君モードに
僕はルンルンモードで、心踊らせつつ
ファンタスマゴリックの愛方
RiRiKA姫のニューシングルをGET致しました。
後ろで私の耳をカジるの、やめてください。
そんな彼女に
一曲、詞を書き下ろしました。
自然と耳を澄ましたくなるメロディーに
私なりに感じ取ったものを綴ってみました。
是非聴いてほしくてよ。とてもよくてよ。
うっぷ。
にしても
昨日、もつ鍋を食べ過ぎて
嗚咽するくらい、もつを食したので
とうぶん、No more MOTSUですわ。
もつってさ、ほぼ脂身じゃん。
脂身を固形で口に運んでるんだもんね。
そう考えると恐ろしいよね。
追加注文で
追加、追加を重ねて
結局ひとりで4人前くらい食べていたかんね。
相撲取りか。あたしゃ。
コワイ。
そう、これがもつ鍋の罠。
必殺もつの永遠ループ。
みんなは、気をつけてね。
花見がしたいよ。
ひとりで花見も
みんなで花見も
いつかの花見も
いつだって
儚くて綺麗なんだよなぁ。
春の君もやってきたし
そろそろ、歌いたくてウズウズ。
近々必ず。路上参上。
今日も私はシャロクります。
稽古はじまって
まだそんなに経っていないのに
恐ろしいくらいの
この居心地感。
人に恵まれている。
さぁ、
今日も前のめりに突っ走ります。
今は、
電車にて
隣の大学生おぼしき男性に肩を貸しています。
心持ちは『聖母のララバイ』
はたから見たら、我々はカップルだと思われてるのだろうか。
ま。
なで肩ですけど、よかったらどうぞ。
春の君。