女性議員を増やす・・・ | 終着駅に降りる

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一人暮らしも慣れたけど、今は、守るべきものが何もない・・・

 

内閣改造では、女性大臣を5名登用

でも、副大臣、政務官には、人材がいなくて登用0

だったら、女性議員を増やせばいいではないか

方法は簡単、女性が当選しやすい制度にすればいい

女性は出産と育児の負担が大きいので、

男性の50%の得票で、当選する制度に変える

優秀な人材も、男性と同じだけいる

この制度は、合理的と思う

 

国会内に、授乳室、育児室、保育室を作り、

国会職員や一般の人が利用してもイイではないか

国会の答弁も、○○大臣は授乳中なので、質問は後程に・・・、

そんなやり取りがあれば、微笑ましい、

国会の一部が、穏やかな雰囲気に変わる・・・

 

同様の選挙制度改革や、女性が活躍する社会も、

何度も話題に上がりますが、全く前へ進みません。

更には、夫婦別姓、ジェンダーレス、移民問題も・・・

日本の人権意識の問題になっています。

 

これら、女性登用や、人権問題の無理解は、

保守派の影響によります。

安部元総理は、ご自身が保守的な考えの人

これらの問題解決の意識はありませんでした。

菅前総理は、リベラルな考えの人

女性の活躍する社会を本格的に進めましたが、

コロナ対策を不満に思う人たちが・・・

岸田総理は、保守の重鎮を拠り所にしているので、

女性議員の大幅な増員は期待できません。

夫婦別姓や、ジェンダーレスや、移民など

人権の保護に関する社会の理解も進みません。

 

私たちは、保守の圧力に黙ってしまいます。

日本会議の一部の姑息な人たちは、

右翼の存在をチラつかせ、政府に圧力を掛けます。

一方で、利用される右翼は、理性的な人たちで、

何よりも、市民感覚に理解があります。

私たちは、日本会議の一部の姑息な人たちの、

言動に左右される必要はありません。

(つづく)

 

貴女にとって、貴方にも

今日が良き日でありますように・・・