被害者を出さないために・・・ | 終着駅に降りる

終着駅に降りる

一人暮らしも慣れたけど、今は、守るべきものが何もない・・・

 

反日団体に、お墨付きを与えて活動させ・・・

日本人のお金が奪われるのを、見て見ぬふり・・・

これは、個人の利益を侵害する犯罪行為

政治家も共犯者です。

 

フランスの反セクト法の目的は、

反社会的団体から、被害者を守ることです。

社会的弱者や、正常な判断が出来ない状態の人を、

囲い込みや、マインドコントロールなどから守ります。

宗教との関りが深い欧米社会であればこそ、

個人の利益を侵害するような、

信教の自由は、あり得ません。

社会的な枠組みがあります。

 

一方の日本は、マインドコントロールされた被害者でも、

個人の判断とみなされ、自己責任になります。

穏やかで優しいと評価される私たちの社会に、

弱者救済の考え方はありません。

皆で一緒に、弱者を見て見ぬ振りします。

 

統一教会問題には、多くの被害者もいますが・・・

自由や人権や宗教に関わる議論になると、

知識人と称する人たちが邪魔をします。

思想信教の自由との線引きは出来るのか・・・?

何を基準に、反社会的団体と決めるのか・・・?

その判断は、裁判所に任せたらイイ

必要なのは、被害者を出さないことです。

 

法は【公序良俗を守るため】にあります。

統一教会の活動は、明らかに公序良俗に反します。

実際に多くの被害者が泣き寝入りしています。

個人の全財産を献金させるような活動は、

許されるはずがない!!!

 

被害者の声は、弁護団から発せられていましたが、

政治家もマスコミも聞き流しました。

今回は、同じ轍を踏むべきでありません。

この先、被害者を出さないためにも、

統一教会を解散や活動制限に処すべきです。

 

貴女にとって、貴方にも

今日が良き日であります様に・・・