安倍元総理が、再登板した時は期待しましたが、
日本が変わるのを拒む元凶の一人であり、
彼と支持者たちの意向で、歪められた施政も多くあります。
アベノミクスは、以前に書いたので省略
女性天皇を容認しませんでした。
世間の80%の人は、女性天皇を容認していましたが、
昨年末の御用学者の会議で、天皇制について議論され、
『男性のみが、皇位に就く』と結論付けられました。
しかも「国民は軽々に議論すべきでない」とも・・・
新学年を9月にしませんでした。
2020年、コロナ蔓延で学校閉鎖になり、これを機に、
海外に合わせて9月を新学年とする機運が高まり、
具体的な実施策も提案されましたが、
立ち消えになりました。
移民を認めない
日本の人口減少は深刻の度を増しています。
先日、テスラCEOのマスク氏は、
「近い将来、日本は消滅する」と発言しました。
識者の間では、日本消滅があり得ると・・・?
保守系の人たちが、頑なに移民を認めないから当然です。
彼らは、他民族と一緒に暮らすくらいなら、
日本は消滅してもイイとさえ思っています。
(この頑な考えについて、いずれ書きます)
夫婦別姓や、女性が活躍するのは嫌いです。
夫婦別姓は、いつも議論が立ち消えになります。
女性活躍のために具体的な政策はありません。
保守本流を自認する人たちが、
現状に固執するのは、変わるのが怖いからです。
意外に弱いメンタルの裏返しでもあります。
無視してもイイけど、迷惑な存在です。
変わるのは、大変なエネルギーが要ります。
でも、世の中は変わるのが当たり前
若い人たちは、チャレンジしていくべきです。
それを快く思わないのが、保守的な人たち
進歩から取り残されても変革を拒む、
無責任極まりない人たちです。
貴女にとって、貴方にも
今日が良き日であります様に・・・