ロシアが悪いのか | 終着駅に降りる

終着駅に降りる

一人暮らしも慣れたけど、今は、守るべきものが何もない・・・

 

マスコミが、挙ってロシアを非難するので・・・

ソ連邦が崩壊してから、30年過ぎました。

共産主義には、若い人を引き付ける夢がありました。

プーチン大統領は、そんな時代への、

ノスタルジーがあるのかも・・・

大ソ連邦への、野望があるのかも・・・

 

ロシアによる、ウクライナ侵攻を、

『力』による現状変更だと非難していますが、

西側諸国がNATO不拡大の約束を破りました。

そして、旧ソ連圏だった国々へ軍隊を駐留させ、

ウクライナには武器援助を続けています。

これは、ロシアへの軍事的な挑発行為です。

(これは、アメリカのシナリオです)

(でも、誤算も・・・、次回に書く予定)

 

「NATOは不拡大の約束を守れ」

「ロシアへ近づくな」と何度も警告しましたが、

NATOもウクライナも、無視を続けました。

その結果が、ウクライナ侵攻

 

現代の戦争にはルールがあります。

その第一は、非戦闘員を巻き込まないことです。

でも、ウクライナは自軍に有利な市街戦を選びました。

その結果、多くの市民が巻き込まれ、

非戦闘員や子供までもが犠牲になっています。

 

ウクライナの大統領は、シタタカ

総動員令を出して、徹底抗戦を呼びかけました。

市民を犠牲にすることで、悲劇を演出しています。

しかも、上手に世論を巻き込んでいます。

でも、市民に火炎ビンで抵抗せよとは・・・

非戦闘員は参戦させるべきではありません。

 

一方、民主主義社会から、囂々たる非難を浴びても、

我が道を行くプーチン大統領が好きです。

吾単騎、敵中を征く

そんな生き方が好きです。

何故か、こんな歌を思い出しました。

『蜂のムサシは死んだのさ』

(つづく)

 

貴女にとって、貴方にも

今日が良き日であります様に・・・