明けまして おめでとうございます。
今年も 私のブログにお付き合い頂ければ、
嬉しく思います。
コロナは収束しようとしている
去年夏、コロナの第5波は急激に収束し、
今日まで、極めて低い感染者で推移しています。
だが、感染症学者はその原因を「解らない」と・・・
私が疑問なのは、集団免疫の説明です。
「新型コロナが収束するには、集団免疫が必要と・・・」
「70%の人が感染しなければ、獲得できないと・・・」
感染症学者の70%の根拠は、何なのか・・・?
私は免疫や交差免疫や抗体の使い分けが出来ません。
それは、どうでもいいと思い書き進めます。
人類の歴史は、感染症との戦いと言われています。
長い歴史の中で、私たちの体の中には、
すでに多くの感染症の免疫や抗体が出来ています。
でも、免疫力も抗体量も個人差があり、
感染症との戦いで、亡くなる人も多くいました。
その歴史の中で、類似のウイルスにも対抗できるような、
免疫も現れました。(交差免疫)
新型コロナウイルスは、風邪の原因となる
従来型コロナウイルスの亜種です。
従来型コロナの交差免疫がある人は、新型コロナにも
感染しづらく重症化しないのでは・・・?
世の中には、そのような人たちが多くいると、
考えられないでしょうか・・・?
仮に60%の人が、従来型コロナの交差免疫を持ち、
新型コロナの感染リスクがないと考えたら、
第5波の収束も合理的な説明が出来ます。
人口の10%の人が感染して抗体を獲得すれば、
交差免疫を持った人60%と合計して、70%になり、
集団免疫を獲得したことになります。
実際はほとんどの人が、従来型コロナの
交差免疫を持っているのでは・・・?
100年前、世界中がパニックになったスペイン風邪も、
感染しない人は多くいました。
その人たちも、従来からある交差免疫を持っていました。
だから、人類は今日まで生き延びた・・・
コロナウイルスの交差免疫を持つ人が多くなっています。
そのことは、オミクロン株も感染力が弱くなり、
多少の波はあっても、自然に収束すること・・・
交差免疫の働きは予見されていましたが、
マスコミはそのことを完全に無視して、
オミクロン株の不安をアオルので、
このブログを書きました。
貴女にとって、貴方にも
今日が良き日であります様に・・・