コロナ、コロナ
「PCR検査」「PCR検査」とウルサイ
その人達の主張は「感染者を洗い出して、隔離せよ」
でも、その先の解決策は示しません。
PCR検査を増やしても、特別な解決策がある訳ではなく、
今のままで、徐々に活動を再開していくしかありません。
感染者が増え過ぎて、医療崩壊の恐れがあれば、
外出自粛を繰り返すしかありません。
ワクチンが開発されるまでは・・・
市中感染で人々の抗体が70%に達するまでは・・・
細心の注意で、時が過ぎるのを待つしかありません。
これが昔からの伝染病の対処法
欧米も韓国も同じ対応をしています。
日本だけ、PCR検査が少ないことに、
横並び体質の人は、不安を感じたようです。
欧米各国は、多くのPCR検査をしているが、
日本以上の成果を上げたのか・・・?
韓国を成功例としている人は多いが、
戦時体制の韓国では、個人情報の全てを国が管理して、
スマホのGPS機能で濃厚接触者の位置情報を公開しました。
更に、外出禁止違反者には罰則があります。
強権発動しない、罰則もない、日本のコロナ対策は、
これらの国よりもイイと思うけどナァ、
何故、評価されないのか・・・?
評価されない原因は政府にもある・・・
その一、笑い話のネタになる、国民へのマスクの配布
そのニ、加藤厚労大臣の見下した様な傲慢な対応
西村コロナ担当大臣の嫌味なパホーマンス
東大卒の官僚体質が、身に沁み付いているようです。
お二人に、人望や求心力があると思えません。
その三、専門家の状況説明が、情けない程に弱々しい
上品で丁寧過ぎる言葉使いは、チカラ強さがなく
聴く人に不安を与えてしまいます。
傲慢,嫌味な二大臣、頼りなさそうな専門家
対策よりも、人選に問題がありそうです。
一方、大阪の吉村知事の発言は力強くて、
理路整然として頼もしい
貴女にとって、貴方にも
今日が良き日であります様に・・・