医療崩壊してもイイ | 終着駅に降りる

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一人暮らしも慣れたけど、今は、守るべきものが何もない・・・

 

医療崩壊してもイイ

前回の「活動を再開すべし・・・」の続きです。

 

外出自粛を止め、経済活動を再開して、

その結果、医療崩壊しても仕方ないと思います。

それには、二つの利点が・・・

その一、経済活動を自粛していた個人や小規模事業者への、

追加の支援金が不要になります。

そのお金は、新たに借金(子供達が支払う)する予定でした。

そのニ、感染爆発が起きて、抗体を持つ人が多くなるので、

その後の流行が軽くて済みます。

 

医療崩壊して、被害に遭われる人は、

高齢者で、基礎疾患があり、生きる力が足りなくて、

尚且つ、運の悪い人が・・・

ハイリスクの人自らの感染予防は当然ですが、

市中感染が蔓延するので、家族の対応も必須になります。

人との距離を保ち、三蜜を避ける予防策は従来通りです。

 

医療崩壊した後の予測は出来ません。

病院の機能停止の範囲も、その期間も・・・

院内感染が広がると、外来受付が停止するかもしれません。

救急医療が出来なくなるかもしれません。

医療に優先順位が必要になったら、

一番、子供と全ての女性を優先します。

二番、働き手の男性(頼りなくても家族には必要です)

三番、最後は不用の男性老人(私も・・・)

弱い人から助けて、不用なものは後回しが国際基準、

敬老にコダワル人は、家族間ですればイイ

 

私達は医療を受けない期間がありました・・・

家内は20年間、健康保険がありませんでした。

私も数年間はありませんでした。

(今も、同じような人がいます。それが現実)

 

家内は何度も扁桃腺を腫らして高熱を出しました。

39度が続き衰弱した体から、絞り出すような声で

「神様が、この世で私を必要とされるなら、

生かしてくれるだろう・・・」

思い出したくないけど、そんな経験もしました。

医療を受けられるのは、当たり前でありません。

高度医療を受けられるのは恵まれた人達だけです。

今、私も十分な医療を受けています。

                                            

貴女にとって、貴方にも

今日が良き日であります様に・・・