ふと、気がつくと西日が窓から僕のことを覗き込んでいた。
解を探していくうちに、いつのまにか僕は眠りについてしまったようだ。
適度な睡眠なおかげなのか、不思議と頭はすっきりと片付いていて、寝る前に自分は何を怖がっていたのだろうと思えるほどに、心は落ち着いていた。
しかしそれでも問いの答えは出てこない。
テレビの電源を切って、夕食の用意を始めることにした。問いは忘れた頃にふと解けてしまうことがある。また時頼みだが、仕方がない。
僕には頼れる人も、頼れる自分もいないのだ。
頼れないというのは、相手が頼りないということではなく、自分が頼ってもいいと信用することができないということだと僕は思う。
相談しようと思えば北原にだって、他の友達にだってできる。でも、彼女がいなくなったあの日から、本当にこの人を信用してもいいのかという疑問が、誰と話していても頭の中から離れない。それは自分も含めてだ。
夕食の味もわからないまま、僕はいつのまにか片付けを終えていた。
することもなく、再びテレビの電源をつけ、惰性でよく知りもしないバラエティー番組を見る。特段面白くはなかったが、ふっと笑みを浮かべた。
また、ゆっくりとした投稿になってしまいました。
最近は部活やテストがあり、なかなかこちらに裂ける時間が取れていません。
二作品平行で書いていることもあり、ブログの話はもっとです。
それでも最近いろんな経験を積んで、そのおかげか文章にも変化が生まれてきました。
これは書きだめ分なのであまり変化はないですが、この話の後半になるにつれて、少しは変化していくと思います。
あとは最近いろんな経験を積めています。
本物の作家さんの講演を聞けたり、いろんな知識人の方からアドバイスをいただけたり。
充実しています。
これからもゆっくりではありますが、よろしくお願いします。
では、またお会いしましょう。