環境を作っているのは大人の私たち | 坪井健太郎のブログ from スペインバルセロナ

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2008年からバルセロナでサッカー指導者。プレサッカーチーム代表: サッカー指導者の育成アカデミーを運営。
オンラインコミュニティ「サッカーの新しい研究所」運営

今日はサッカーの新しい研究所のライブ配信を実施しました。

 

 

テーマは、メンバーからの質問があったスペインのU7〜12年代のサッカー指導について、ゲストの高田純さんと約1時間半ほど。

 

 

-リーグ戦の文化

 

- U10と U8で異なる目的で利用される2−3−1、3−1−2、3−2−1システム

 

-サッカーを始めた子供たちに対する指導

 

-スペインも日本も子供の質は同じであること

 

 

話を聞けば聞くほど、スペインの小学生年代の指導は進化の真っ只中にあることを実感します。

 


リーグ戦の環境はスペインの方が日本よりも整っていて環境の差は大きいのは否ない事実。

 

 

でも、私たちが考えなければならないのはその環境を作っているのは私たち大人であり、何ができるかを考えるのが使命です。

 

 

指導の質を向上させることだって、環境を整えてあげることの一つ。

 

 

リーグ戦の文化を整備をしようと試みることも私たちにできること。

 

 

大切なのは、目の前のできることをひとつずつ良くしていくことですね。

 

 

非常に勉強になるライブ動画配信でした!

 

 

 

 

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