今どんなことを招きたい?
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『招き猫』ということになれば…
浅草の【今戸神社】が 思い浮かびます
2017年4月に初めてご参拝しました🙏
【今戸神社】は、康平六年(1063年)
源頼義・義家親子が奥州討伐の折、
京都の岩清水八幡宮を勧進し、
祈願したのが始まり といわれています。
永保元年(1081年)清原武衡・家衡討伐の際も
こちらで先勝祈願がなされました。
『浅草名所七福神』や『東京下町八社福参り』
の一つにも数えられています。

比較的広い境内には良縁に恵まれるよう、
祈願された絵馬が沢山奉納されています。
また、この日はちょうど桜が見頃だったので、
見事な
桜を 観ることができました。
こちらは “
招き猫発祥の地” であり、
そこから“縁結び”の神社としても知られています。
劇団四季のミュージカル公演
「キャッツ」のヒット祈願もここで行われました。
拝殿内にも招き猫が鎮座してますね。
元々こちらは、今戸焼と呼ばれる
陶磁器の一大産地で、
招き猫が数多く作られたそうです。
それをご利益を求めて
奉納する人が後を絶たないんだとか![]()
社務所に並べられた御朱印帳は
可愛いデザインで、女性に人気です♪
お守りも、開運のグッズも招き猫柄です。
そして、意外に知られていないのが、
“新選組・沖田総司終焉の地”でもあります。
今なら、招き猫に何をお願いしようかな![]()
やはり、コロナの退散と、
これ以上、自死を選ぶ人が出ないで欲しい
ということかな…










