東京散歩 ~東京の駅 ステンドグラスアートめぐり~ | きまぐれWalker2

きまぐれWalker2

2019年より Amebaブログにやってきました
それ以前はYahoo!ブログでやっておりました
気づけば17年、時間だけは長くやってますな

代々木上原の【東京ジャーミィ】に行って以来すっ
かりステンドグラスのファンになってしまいましたラブラブ!
 
イメージ 5

 

それで、ちょっと…東京でステンドグラス巡りをして

みました。パブリクスペースで、誰にでも見られる

内の駅に的を絞りましたよ!!

 

イメージ 4

東京駅 『天地創造』 原画:福沢一郎 製作:大伴二三彌(1972年)

 

まず最初は、東京駅。それは JR京葉線のコンコー

ロビーにあります。こちらのステンドグラスは駅の

ステンドグラスとしては、最も歴史が古く、1972年鉄

100年を記念して造られました。

 

イメージ 1

新橋駅 『くじゃく窓』 原画:吉岡堅二 製作:大竹ステンドグラス(1976年)

 

このステンドグラスは、明治5年汽笛一声の由緒

新橋駅に因み、鉄道の力強さを表現する機関車

雅な孔雀を題材に制作されました。新橋駅の

横須賀線地下ホームへ続く階段の上にあります。

 

イメージ 6

上野駅 『上野今昔物語』 原画・監修:宮田亮平 製作:クレアーレ湯河原工房(2017年)

 

上野駅周辺は将軍家の菩提寺「寛永寺」の寺町。

近年の文明開化の波の中、動物園、パンダ、国立

博物館 など上野の風景が収められています。東

京メトロ銀座線の改札を出てすぐにあります。

 

イメージ 2

銀座駅 『楽園』 原画:平山郁夫 製作:クレアーレ湯河原工房(1994年)

 

銀座駅日比谷線コンコースにある『楽園』の原画は

巨匠平山郁夫。ただ 残念なことに現在は駅改修工

事のため、見学不可能になっています 2020年

京五輪までには、観られるようになているでしう。

 

イメージ 3

飯田橋RAMLA 『大樹』 デザイン・作者:吉田誠(1984年)

 

こちらは駅ではなく、駅ビル「RAMLA」の中にありま

す。ここはまた、千代田区と新宿区の区境にあるこ

とから “区境ホール” ともいわれていますまだまだ

ありそうなので、続編も構想中です