さて、御朱印巡り秋の陣も、新宿、羽田ときまして次は
早稲田にやってきました。まずは【諏訪神社】から![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
【諏訪神社】
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/03/2d/j/o0550039014524321145.jpg?caw=800)
創建は弘仁年間(810‐824年)。小野篁(おののたかむら)
により大国主命・事代主命(ことしろぬしのみこと)を祀った
のがはじまりとされています。当初は 【松原神社】と 命
名されました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/b5/d3/j/o0550035814524321157.jpg?caw=800)
江戸時代になり、徳川義直(家康の九男)が信濃の諏
訪神を勧請、合祀し 【諏訪神社】と改称されました。早
稲田から 高田馬場までの氏神様として、広く信仰を集
めています。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/00/dc/j/o0550036014524321164.jpg?caw=800)
現在の社殿は、昭和52年に 明治百年の記念事業とし
て3年の月日をかけて建てられました。どうりでご立派
ですもんね。御朱印もしっかりと頂きましたよ![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
![グッド!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/187.gif)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/22/da/j/o0272039314524321171.jpg?caw=800)
【穴八幡宮】
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/ba/e1/j/o0550035814524321176.jpg?caw=800)
早稲田からは もう一社、【穴八幡宮】にも行ってきまし
た。創建は1062年(康平5年)、源義家が奥州からの凱
旋の途中にこの地に兜と太刀を納め、八幡神を祀りま
した。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/5f/5f/j/o0550037514524321184.jpg?caw=800)
1641年、(寛永18年)宮守の庵を造るため、社僧良晶が
南側の山裾を切り開いていると横穴が見つかり、中か
ら金銅の御神像が現れた。掘った人は「芽出度い
」
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
と大喜びし、以来、「穴八幡宮」と称するようになったと
いいます。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/d0/5f/j/o0246027914524321190.jpg?caw=800)
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/1c/0b/j/o0247027914524321196.jpg?caw=800)
いきなり 鳥居の脇に現れる流鏑馬像は 壮観。8代将
軍 徳川吉宗が奉納したものです。鳥居の左右の付け
根は亀が支えていますね。これは、珍しいです![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/92/ac/j/o0550035814524321203.jpg?caw=800)
2番目にある石鳥居をくぐると石段があり、それを上る
と 何とも壮麗な随神門(光寮門)が現れます。こちらは、
本当に綺麗な、美しい神社ですね![ラブラブ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
![ラブラブ!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/186.gif)
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/c8/9e/j/o0550037514524321209.jpg?caw=800)
社号が「八幡宮」ですので、武運の神・八幡神を祀って
おり、御際神は應神天皇(八幡様)、仲哀天皇、神功皇
后で、この3人を八幡三神と呼ぶそうです。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/7e/8f/j/o0550035814524321214.jpg?caw=800)
随神門(光寮門)をくぐると、いよいよ本殿に到着です![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
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御朱印を頂きましょう。こちらの御朱印に、書かれてい
るのは、「一陽来復」の文字
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190806/14/unno1/17/4e/j/o0273039314524321220.jpg?caw=800)
「一陽来復」とは、“冬が去り春が来ること”転じて、“悪
いことが続いたあと、物事がゆっくり良い方に向かうこ
と”。 穴八幡宮では、日が伸び始める冬至が一番のお
祭りだそうです。