「東京センチメンタル」は、平成の寅さん♪ | きまぐれWalker2

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2014年12月の年末に放送になった スペシャルドラマ「東京センチメンタル」。この1月からは、連続ドラマとなって再登場していますよ👆 老舗和菓子屋「くるりや」の主人 久留里卓三(吉田綱太郎)が、東京の下町を案内しながら…素敵な女性と恋に落ちます  “あ、また恋しちゃったかも。”
 
やはり主演の吉田綱太郎は、魅力が溢れていますね。この人にかかると、老若男女どんな女性も輝かせてしまう不思議な力がありますよ👍 連続ドラマ化で、吉田綱太郎、高畑充希、片桐 仁に加え、卓三の親友役には小栗旬、元妻役に大塚寧々を起用し、パワーアップしています。
 
2時間スペシャルでの恋の相手は【谷中の恋】高岡早紀、【深川の恋】では黒川芽以でしたが、さて蓮ドラでは…!?
 
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【柴又の恋】卓三は、亡き親友の妻で学生時代の友人・山村里美(草刈民代)からランチの誘いを受ける。禁断の恋の予感に浮き足立つ卓三は『寅さんの聖地』である柴又でデートをする運びとなったが…。
 
【押上の恋】卓三の二番目の妻・玲子(大塚寧々)から逃れるとそこには顔見知りのキャバクラ嬢・明美(市川由衣)がいた。母親が上京する彼女のために東京案内をする卓三だったが…。
 
 
【人形町の恋】ひょんなことから「くるりや」のバイト須藤あかね(高畑充希)の友達の大学生・羽田なつみ(川栄李奈)とデートすることになった卓三。惚れっぽい性格のなつみは、卓三の大人の魅力に参ってしまうのだが…。
 
【小石川の恋】小石川の行きつけの小料理屋で一人酒している卓三の前に、イタリア帰りだという妙齢の女性・古沢ひとみ(奥貫薫)が現れる。さっそくその翌日、小石川デートに赴く卓三だったが…。
 
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【新井薬師の恋】卓三が修業時代の老舗和菓子屋が閉店することになる。先代の娘・みずほ(床嶋佳子)は、一人田舎に帰るという。あの時、卓三に勇気があったならば…切ないエンディングが心に沁みます。

 
今まで、スペシャルを含め、7人の女性と恋に落ちた卓三。やはり57歳の吉田綱太郎には、若すぎる女子よりも…大人の女性の方がお似合いです。ということで、ここでは草刈民代さん、奥貫薫さん、床嶋佳子さん中心の写真を載せます。そして、最初の一枚は、主題歌「恋心」を担当しているMACOさんと、相棒の高畑充希ちゃんとの3ショットカメラ
 
監督 三木康一郎
脚本 松本哲也、ブラジリィー・アン・山田、新井友香
製作 山鹿達也、井関勇人、阿部真士、藤原 務
主題歌 MACO 『恋心』

出演 吉田鋼太郎(久留里卓三)
   高畑充希 (須藤あかね)
   片桐 仁 (柴田幸吉)
   草刈民代 (山村里美)【柴又の恋】編
   市川由衣 (明美)【押上の恋】編
   川栄李奈 (羽田なつみ)【人形町の恋】編
   奥貫 薫 (古沢ひとみ)【小石川の恋】編
   床嶋佳子 (高田みずほ)【新井薬師の恋】編
   大塚寧々 (玲子)
   小栗 旬 (荒木)