「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」(2010年) | きまぐれWalker2

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J・K・ローリング原作の大ヒット・ファンタジー・シリーズの第7作にして二部構成で描かれる最終章の第一部。 ついに闇の帝王ヴルデモートとの最終決戦に臨むべく過酷な旅に出たハリー、ロン、ハーマイオニーが、次と待ち受ける試練に立ち向かていく姿を描く。監督は「不死鳥の騎士団」「謎のプリンス」に引き続きデヴッド・イェーツ。
 
ダンブルドア校長から託された使命を果たすべく、ヴォルデモートの不死の秘密である“分霊箱”を見つけ出し、 破壊するための旅に出たハリーとロンハーマイオニーの3人。もはや誰の助けも受けられず、彼らはこれまで以上に互いを信頼し合い、助け合わねばならない。しかし、思うようにいかない旅の中で、次第に3人の絆にも亀裂が生じ始める。一方、ヴルデモートの影響力は急速に拡大しついには魔法省ばかりかホグワーツまでもが支配下におかれてしまう。そしてそんなヴォルデモートが放つ死喰い人が迫る中、分霊箱の発見に奔走するハリーたちだったが…。
 
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いや~ビックリマークついに最終話をむかえた「ハリー・ポッター」シリーズですが、前作「謎のプリンス」くらいからかな正直 全然ストーリーが理解不能になってます 要は ヴォルデモートが復活して悪の魔法使い集団と、いい魔法使い、“最終戦争”になっているということなのか~!! あと、主役の3人が老け過ぎて“魔法学校”の生徒っていわれても…いったい、何歳なんだ!? ダニエルは20歳、ルパートが21歳、エマが19歳くらいかな汗 それに、主人公に肩入れ出来ないというのが、この物語の最大の難点(^▽^;)
 
喧嘩別れした、ハリーとロン。 使命感に突き動かされ、仕方なくハリーについたエマを “誘惑する” ような素振りを見せちゃあダメでしょう  どうも、そこんところに魅力を感じない理由があるんじゃないかな~ あの「ロード・オブ・ザ・リング」の生死を超えた友情とか観ちゃうとね…。ちょっと引くよな。原作も、早々と4冊目「炎のゴブレット」で断念してるしどうも このシリーズとは相性が悪いようです。 ここまできたら、あと1話なんで、最後の結末は見届けるどね…シラー
 
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「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」(2010年)
監督 デヴィッド・イェーツ
製作 デヴィッド・ハイマン、デヴィッド・バロン、ライオネル・ウグラム
原作 J・K・ローリング
脚本 スティーヴ・クローヴス
撮影 エドゥアルド・セラ
音楽 アレクサンドル・デプラ
出演 ダニエル・ラドクリフ    (ハリー・ポッター)
   ルパート・グリント     (ロン・ウィーズリー)
   エマ・ワトソン     (ハーマイオニー・グレンジャー)
   ヘレナ・ボナム・カーター (べラトリックス・レストレンジ)
   ロビー・コルトレーン   (ルビウス・ハグリッド)
   ブレンダン・グリーソン (アラスター・マッドアイ・ムーディ)
   アラン・リックマン     (セブルス・スネイプ)
   デヴィッド・シューリス  (リーマス・ルーピン)
   ビル・ナイ        (ルーファス・スクリムジョール)
   イメルダ・スタウントン  (ドローレス・アンブリッジ)
   レイフ・ファインズ      (ヴォルデモート)
 
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