このたび件について、2 | unnewtoのブログ

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まだ、昨日の件で、色々と彼が、疑問があるみたいなので、直接話しても、いいのですが、 
小山田大さん、unnewto、各種団体の名誉のために、私も、この場で、話させていただきます。

僕も、彼の言う補助金というのが、何の事か、
わかってなかっところがありました。

国の事業持続化補助金の事なのかな?
こちらは、商工会の補助金ですが、最初アメリカ雑貨で、申請したところ、本業との絡み
地元との絡みがないと言われました。

その時、商工会の方から、地元岩の活動をしているなら、その内助になるなら、ボルダリングで、申請しますとの事でした。

これも、商工会イベントで、昔は、彼の移動壁を呼んだり、予算がなくなってからは、自前で、壁を組んで取り組んできたから、周りが、ボルダリング活動を認知していました。

商工会も、小山田大さん開拓のシステムに、共感して、補助金の申請をしてくれました。

そして、その内容は、書いてあるとおり、地元の業者を使い、地元貢献で、建てられてます。
粗さがしなのか、彼の指摘する“のぼり”は、
商工会のほうから、広告宣伝という形で、チラシ のぼり など、必須なので、作りました。地元企業で。
その時の業者は、今でも、ボルダリング活動を支援してくれてます。

持ち出しもある補助金で、全部自分の思いどおり使えませんが、補助金を活用させてもらったのは、事実で、オープンに公開してます。
どこかの岩のある地域の人が、参考にしてくれたらと思いポップな感じで、書いてます。

ボルダリング活動のため、収益度外視の価格で、営業しとります。


値段を見てもらえば、分かると思いますが、
ここは、6000人の町で、東西を山に囲まれ
南北は、20キロ町は、ないです。
普通の経営では、営業ジムとしては、成り立ってないのは、お解りいただけるのではないでしょうか?


田舎は、人口減少により、野球やサッカーをやれる環境は、なくなっていくなか、その受け皿として、僕の好きなボルダリングをみんなに、楽しんでもらいたいと営業してます。
町の少年スポーツクラブからは、少年クライミングクラブをやらないかと、お声掛けいただいてます。

地権者との交渉は、ボルダリングは、何ぞから
始まりますので、地権者には、無料で体験させる施設として
とても、重宝しとります。


あと、どんぐりの件は、隣町が、町内の所得地に、どんぐりを植える活動をしていて、そういう山間部の土地に岩があれば、登れるようにできる可能性があると、プレゼンしたつもりです。

あと、補助金、補助金いわれますが、市、観光協会は、そんな、ゆとりがないです。
人が、入らない道を整備する予算は、ないので、ここに、ボルダリングで人が、来てくれるのを証明して、粘り強く交渉するつもりです。
道が、良くなるのは、、地元、クライマーにとって良いことだと思ってます。

だからこそ、小山田さんの開拓のシステムが、
地元に受け入れられるのです。



1月3日、話しあったことを後で、色々言われてますが、その日の話し合いで、下呂の川エリアは、シークレットまま。
ただ、消防署の方から、救急出動にそなえて、場所の開示を求められてると伝え、合意してくれました。
そして、問い合わせが、くるということなので、
その内容を地元も、知りたいと思いましたし、迷惑をかけてると思いましたので、こちらに
かけるように、してくれてもいいよと、伝えました。

何故こんな結果になったのか疑問です。


彼の時も、小山田さんの時も、すべて、
ある遺跡と言われる岩を登れないかというとこから、色々活動しました。

その遺跡、プロクライマーの小山田さんだけなら登れるという所まで、いきましたが、
プロクライマーとして小山田さんは、
「公開できないものに登り、知らずに誰かが、登ると業界の為にならないので」と、キッパリ断られました。

あの頃と時代背景が、違いますが、
プロクライマー小山田さんの力は、絶大で、
商工会、観光協会、下呂市、色々な団体が、
ボルダリングに理解を示してくれました。


今は、その力になってくれた、小山田さんに
カッコイイ岩に登ってもらいたくて、活動してます。
そして、地元も小山田さんに登ってもらい、
私たちの町に、ステキな環境があると
発信してもらいたいと賛同してくれてます。


ただ、その活動の中で、色々後ろ盾もついたので、昔、お世話になった彼の開拓した川エリアも、色々形にする手伝いは、できるよと言っただけです。
彼も、アプローチの悪い所や、ダム下など
公開は、難しいという見解で、私も同意してます。
色々、配慮して、出向き、意見を聞いていたつもりですが、
今回、こういう結果になったのは、非常に残念でしかたないです。

あと、今後の方向性を示す為
今まで、隠してたプロジェクトを公開します。
地権者、地元へのプレゼン用のエアークライミングです。





まだ、下呂には、岩場があり、
私の力不足で、辿り着けてません。

これからは、より多くの同志が、必要となりますが、今回、同好の者から、後から刺されたのは、自分の力不足、我が身のおごりでした。

それでも、みんなで、理想を描いた場所へ
辿り着けるように精進するつもりです。

どうか、皆様の力を貸してください。