演劇ユニット大根 第一回公演 「楽屋 流れ去るものはやがてなつかしき~」 | 雲南市創作市民演劇

雲南市創作市民演劇

主催/雲南市演劇によるまちづくりプロジェクト実行委員会

こんにちは、坂上です。

 

今回は2012年の市民劇「異伝ヤマタノオロチ」から参加してくれている曽田真吾さん主宰の公演のご紹介。

彼は私と同じ、その舞台が初舞台であったという仲間なのですが、なにせ人と繋がろうとするパワーが凄い!

演劇を通して各地、それも日本中で知り合った人と繋がり、公演を実現させるというとんでもない事を成し遂げようとしています。

彼にしか出来ないであろう「楽屋」。

東京公演でも大好評だった公演が島根にやってきます!

 

★演劇ユニット大根 第一回公演
「楽屋 流れ去るものはやがてなつかしき~」

 

~あらすじ~
そこはチェーホフの「かもめ」を上演中のとある劇場。その楽屋。
二人の女優が出番を待ち続ける中、主演女優と、枕を抱えた若い女優が現れる。
「主役を返せ!」若い女優は楽屋の中で、そう言った…

今日も日本のどこかでやっていると言われる、女優の凄まじい業を描いた作品「楽屋」。
所属も経験も拠点も超えて、日本のどこからか集まってきたものたちが作ります。

───いつか一緒に舞台に立てる日を?

わかった。

ならば共演だ。

 

~場所~

雲南市木次経済文化会館チェリヴァホール(雲南)
 

~日時~

2018年5月4日(金祝)19時-
2018年5月5日(土)14時-/18時-

~チケット料金~
島根公演:前売り1000円
※当日は各500円増

ご予約はこちらより、お願いいたします。
https://www.quartet-online.net/ticket/unitdaikon

 

・演出:曽田真吾(島根)
・出演:
曽田真吾(島根)
町田彩香(栃木)
松田侑希(東京)
山近三貴(東京・碗プロダクション)
・スタッフ:
吉田舞雪(東京)
高橋ゆうた(鳥取)
高橋沙瑛(埼玉)
近藤由美子(鳥取・東京)
・音楽
吉田ともえ(奈良)
・写真
東泉光一(栃木)