返事に困ること

 

言われたら、

 

こう返してみる。

 

 

「 バカ 」

 

『 知らなかったー !』

 

 

「 デブ 」

 

『 知らなかったー! 』

 

 

笑いで返す高級テクを考える。

 

自分が楽しくなってくるよ。

 

 

周りのひとも、少し笑ってくれるようになってくるよ。

 

みんなで、ボケとツッコミみたいになってくる。

 

 

そうなると、日常がひな壇になってくる。

 

大人の対応も楽しくねウインク

 

 

『 知らなかった? 』

 

 

 

 

 

 

 

わたしが、一番つらい時、

 

わたしは、わたしのそばにいてあげられなかった。

 

 

「 世界が鏡 」だとしても、

 

その下にある『 ココロ 』をみてあげる。

 

さみしさを隠し、かばうわたしだっているはずなのに。

 

 

手を差しのべることだってこれからは、出来る。

 

その温かさを体感できるのは、氷の世界にいた人。

 

それを伝えられるのも。

 

ココロの奥から、響かせることはできる。

 

 

つらさから、

 

何が生まれて、

 

培えた?

 

 

失敗も後悔も、

 

わたしに、還り成長するための過程。

 

どんなわたしも受け入れる優しさと豊かさ。

 

 

その眼差しで、

 

自分の過去も、今も

 

丸ごと包む。

 

 

見たくない自分も看る。

 

本心は、全部、かわいい。

 

 

自分の中で

 

「 聞いてよう。」

 

と言える場所を用意することはできる。

 

 

「 うらやましいんだよう。」

 

「 さみしいんだよう。」

 

となりで、聞いてあげることは、出来る。

 

 

わたしは、ずっと聞いて欲しかった。

 

 

わたしは、わたしに聞いて欲しかった。

 

 

わたしの本心。

 

その下にある柔らかい想いを表現したかった。

 

 

本心は、聞いて欲しい人に。

 

愛は、注ぎたいものに。

 

 

想いは込めなくても、

 

溢れてくるものに。

 

ココロが開いてしまうものに。

 

 

ココロは、開きたい方に開きたかった。

 

衝動は、愛なんだね。

 

 

愛を手渡し人がいるんだね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分のしたことを、

 

全部、愛せたら。

 

失敗も、間違いも。

 

 

この「 道のり 」は、

 

自分の本心に気づくまでの訓練。

 

 

「 本心 」がいかに美しくて、やさしいか、

 

感じられるまで。

 

 

フェイクの気持ちだって、

 

いろんな事情があったから。

 

 

一番欲しいものは、

 

与えてもらうものでも、

 

育ててもらうものでも、

 

なかった。

 

 

自分の中に、あった。

 

それは、柔らかくて、温かくて、純粋で強かった。

 

それを

 

自分で、育てて、表現していけばいい。

 

 

そして、

 

誰かにも、渡してみたい。

 

 

「 大丈夫 」

 

 

 

 

年度末、お疲れ様です。

 

1年間、頑張りましたね。

 

 

努力したことは、本物です。

 

もし、気にいらなかったとしても、

 

努力したことは、

 

大切なスキルとメンタル筋肉になっています。

 

 

目に見えなくても、

 

背中が育っています。

 

 

過去は、未来の筋肉のページになっています。

 

プロセスのない結果は、筋肉がつきにくいと想います。

 

 

褒められなくてもいい。

 

その過程(プロセス)が血肉に積み重なっていくから。

 

 

他人のモノサシは、尊重する。

 

わたしのモノサシも育てる。

 

 

努力の根っこには、

 

誠実に向かい合いたい想いがあったのでは?

 

 

自分の根っこの想いは、

 

取り出して磨いていく。

 

 

苦いページも、

 

皺になったページもある。

 

 

それが、

 

自分の価値観をさらに見極めていくふるい。

 

 

大切な価値観を

 

大切に育てる。

 

そんな自分は、好き。

 

 

再生する自分も好き。

 

大切なことを表現するのも、

 

シェアするのも好き。

 

 

努力の仕方、

 

再生の道すじ、

 

表現の仕方を、

 

「 人生 」って言うんだと想います。

 

 

それは、

 

「 あなたしか創れない『 ドラマ 』」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文章とか、絵で

 

自分の気持ちを表現したつもりでも、

 

言葉にならない「 気 」を感じてみると、

 

その言葉だけじゃない、

 

「 想い 」があった。

 

 

「 自分にやさしくなかったな。」って書いても、

 

 

自分責めの「 気 」

 

誰も教えてくれなかった「 怒りの気 」

 

 

他人も、本当の自分もそれを感じているのかもしれない。

 

そりゃ、上手くいかないよね。

 

 

綺麗な言葉を並べても、

 

「悲しみの気」が乗ってるんだから。

 

 

頭の言葉より、

 

「 気 」を言語化してみた。

 

 

カッコ悪い。

 

平均くらい。

 

 

怖いわたし・・・。

 

 

そのもっと下にある

 

小さな「 気 」も感じてみた。

 

 

もう、やだよ。

 

他人基準好きじゃないよ。

 

 

下の下にあった「 気 」は温かかった。

 

こっちの「 気 」の方が好きだし、本心だ。

 

 

頭の責めを

 

心の傘がかばう。

 

 

合わない背景と距離をとっていこう。

 

怯えている頭の声にも、寄り添う。

 

 

「 大丈夫。」って、自分に与える。

 

 

「 気 」と対話って、穏やか。

 

 

わたしが、発信したいことは、

 

頭の言語化じゃない。

 

下の「 気 」を言葉に生まれ変わらせること。

 

手渡したい「 温かな気 」

 

 

責めは、気づきや通過点。

 

 

「 気 」は本質。

 

 

やり直しの再生は、強いし、深い。

 

その素晴らしさを知っているのは、

 

寄り道した人だけ。

 

 

「 この気 」を伝えていこう。

 

「 気 」と「 気 」で対話できたら素敵だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

震災のとき、

 

水汲みで、大勢のひと達が並んでいたら、

 

前から、新聞が回ってきたよ。

 

 

情報がない時に、

 

誰からの「 大切なシェア 」

 

 

ちょっと、冷静になれた。

 

みんなが大変なときに、

 

貴重な情報をみんなで頂く。

 

 

周りの為に、落ち着いて行動できるひとがいる。

 

 

勉強と想いやりを頂けた。

 

わたしも、こんなひとになりたい。

 

 

 

今の自分にとって、質のいい情報を生活に取り入れる。

 

 

『 今 』は、

 

最新のものを追わなくていい。

 

周りと比べない。( 出来るだけ、見ない。)

 

目につく所の情報を少なくする。

 

 

わたしは、『 今 』だけの感情を優先させると、

 

テレビを見過ぎたり、買い物をしてしまうので、

 

『 過去 』のデーターも参考にする。

 

目先の損得勘定だけで、選ばない。

 

 

今は、本を読みたいけど、睡眠を優先させよう。

 

100円でも、買えるけど、生活の一部になるのなら、もう少し高いものを買おう。

 

 

失敗したって、当たり前。

 

ブーイングも当然。

 

 

失敗は、どうすれば回避できた?

 

始める前に、2回見直す。

 

タスクを減らす。

 

 

失敗ありきなら。

 

時間に、余裕をもって。

 

相談相手は、二人以上。

 

お金と、在庫も余裕をもつ。

 

 

気分転換の時間は、意識してとる。

 

足と手を使う。( 掃除、歩く、踊る。ストレッチ、畳む。)

 

 

頭に血がいき過ぎた時ほど、

 

身体を動かしてから、考える。

 

 

わたしが生みだしたいのは、

 

「 ハッピーに、心を動かすこと。」

 

 

失敗は、大切なものを体感できた。

 

 

公平が好き。

 

カンタンがいい。

 

綺麗、かわいい、純粋が好き。

 

 

ハッピーのお裾分けをするのが好き

 

 

それは、前に進んだり、誰かにも贈りたくなるチカラがあるから。

 

それで、新たなハッピーな道が開けるから。

 

 

質がよくなるって、

 

自分にとっての価値を磨いたり、

 

ハッピーを膨らませていくこと。

 

 

『 今 』も『 未来 』も両方とる。

 

 

それが、わたしにとって、

 

質がいい。

 

価値が合う。

 

 

 

 

 

 

ホワイトデー、卒業式に告白できなくても、

 

小さいアクションをしてみるのは?

 

 

小学生も買い物するファンシーショップに、

 

駄菓子とか売ってたりするんだけど、

 

1個10円くらいで、

 

リラックマのチョコとかゼリー( 個装包 )を買って、

 

服のポケットに入れておいて、

 

チャンスがきたら、ただあげるだけ。

 

チロルチョコだと、普通にもらえるけど、

 

ちょっとかわいいお菓子だと、

 

一瞬「 ? 」て想う程度。

 

 

それか、「 みんなで、写真撮らない? 」

 

小さな勇気でいいもの。

 

心臓バクバクしそうなことじゃなくていい。

 

 

4月が来ると、

 

お互いの気持ちが巡ってしまうかもしれない。

 

今、気持ちが溢れそうなときに、

 

小さな想いを渡してみる。

 

自分の為にも。

 

 

背中を押してくれるのは、自分しかいない。

 

どっちにしろ、

 

後悔するかもしれない。

 

 

自分の想いを支えてあげられるのも、自分だけ。

 

親友にだって、言えない。

 

自分しか読まない日記だって、

 

本当のことを書けないときはある。

 

 

最後に「バイバイ。」って手を振るだけでもいいよ。

 

相手に伝わらなくても。

 

 

後悔も想いきりした方がいい。

 

「 こんな自分は、卒業しよう 」って想えるようになるから。

 

「 自分の想いを叶えていこう。」って想える日が来るから。