算命学には

たくさんの占技があるのですが

 

 

メインやなぁというのが

「陽占」と「陰占」

 

 

「陽占」については前に書いたので

 ↓ ↓

「陽占」とは? ~あなたのその「欠点」直しちゃダメです!~

 

 

今日は「陰占」について

 

 

この「陽占」「陰占」は

どちらか一方のみで

占いをしてる占い師さんもいるくらい

 

 

共にめっちゃ奥の深いもの

 

 

でもわたしは

「陰占」の方がより深さを感じるし

だんぜん難しい!と感じました。

 

 

(あくまでも個人的感想ですにっこり

 

 

前に

算命学は難しい?!

みたいなブログを書いたけどw

 

 

(そのブログはコチラから

 ↓ ↓

 算命学って難しくないですか? ~算命学講座第2回目を終えて~

 

 

難しいけど面白い

難しいから面白い

 

 

みたいなことですねぇねー

 

 

深すぎて難しすぎて

そこが面白すぎるにやり

 

 

わからないことも

いーっぱいあるし

 

 

でも全てわかっていなくても

基本的な意味が理解できていれば

人生に活かすには十分すぎるくらいウインク

 

 

この「陰占」

 

 

「陽占」が性質として

表に現われやすく

自分でも自覚しやすい

 

 

というのに対して

 

 

どちらかというと

潜在意識の部分をみるもので

無自覚な性質も少なくないもの。

 

 

自分の根っこが

どんな性質かはもちろん

 

 

結婚星・離婚星・不倫星といった

どんな恋愛タイプかをみたり

 

 

子供の星・父母きょうだいなどとの

宿命的関係性をみたりします。

 

 

(結婚・恋愛運と子供の運について書いてるので

コチラも読んでみてねウインク

 ↓ ↓

オンナの幸せ【宿命編】 ~結婚星・離婚星・不倫星・子供星~

 

 

結婚しやすいとか

離婚しやすいとか

不倫しやすいとか

 

 

子供の縁があるかないか

親や子供、きょうだいが

自分にとってどんな存在か?

 

 

例えば…

自分にとって子供が

精神の支えになってるとか目がハート

 

 

夫はろくなやつじゃないとか真顔

 

 

自己矛盾の強さ故に

ものすごく苦しい精神状態とかぐすん

 

 

時代をすっごく遡りますがw

かつてワイドショーを賑わせた

ベッキーちゃんと絵音さん

 

 

わたしが算命学を習ったころ

まだホットだったので

師匠の講座の中で2人をみました口笛

 

 

もちろん興味本位な感覚で

どんなかな~みたいな。

 

 

でもその宿命に

師匠とそして仲間と共に震えました叫び

 

 

陰占でみた精神の辛さが

ものすごく類似していたのです。

 

 

苦しさの構造が同じ

 

 

誰ともわかり合えない辛さ

抱えた二人が出会ってしまって

 

 

それは…

運命感じるよね…

惹かれ合ってしまうよね…

 

 

これはもう…

必然、という感じだよね…

 

 

そんな宿命でした。

 

 

今でも強く記憶に残っていて

算命学を教えるときに

必ず話題にしてしまいます真顔

 

 

うちの彼もこの話を聞いてるので

我が家では未だに

たまーにあの二人の話題がでますw

 

 

さて…

 

 

そんな「陰占」ですが

(どんな陰占?w真顔

 

 

そのごく一部ですが

10種類ある星の性質の一部を

今日は紹介していきますウインク

 

 

自分はこれかな~?

みたいに読んでみてくださいねアップ

 

 

星の性質の「言葉」は

本や先生によって

ちょっと違ったりしますが

 

 

根っこは同じです。

 

 

そして

そこから派生する性質は様々で

人によって出方が違ったりしますウインク

 

 

なので鑑定やセッションでは

お話を聞きながら

 

 

この方はこんな風に出てるんだなと

その方に合わせた伝え方をしていますウインク

 

 

なのでここでは

ざっくりこんな意味合いがあるのねぇ

くらいにみてくださいグッド!

 

 

スタートしたら方向転換できない

挫折すると立ち直りに時間がかかる

 

 

草花(タンポポとかかわいいお花の草原)

一見柔らかだけどめっちゃ強メンタル

組織で働くのに向いている

 

 

太陽

自分の手内に泣いてる人がいると辛い

自分が面倒見る範囲を決めるべき人

 

 

(ろうそくの火をイメージ)

一見情熱的に見えないけど行動力がある

ミステリアスでおこりんぼ

 

 

自分からは動かない

魅力をしっかり磨いて人を集める人

 

 

畑・街

人を集める人気者

商売に向いている

 

 

刀・宝刀

独特の美しさの持ち主

目標は期限を決めてやるべし

 

 

宝石

そぎ落として輝くストイックな人

誰と組むかが人生を左右する

 

 

穏やかな表面、情熱的な内面

絶対に怒らせてはいけない人

 

 

どこでも有り難がられる(便利屋になりがち)

目的を持つとダメな人

 

 

この10の星は

五行×陰陽で10種類

 

 

五行木火土金水

陰陽がそれぞれにあって

 

 

それをさらに

自然界のものに置き換えた表現です。

 

 

なので

その根っこの性質から

様々な性質が派生していきます。

 

 

上に書いたのがその一部

 

 

ちょっとあてはまるものなど

ありましたか?

 

 

算命学は根っこが大事だなと

常々思っています。

 

 

この前も算命学講座で

 

 

「太陽」にはさみしがり屋

っていう性質もあるよ

 

 

と話していたら

 

 

えー?

わたし寂しくないですあせる

一人が好きです照れ

 

 

一人の時間を

持つようにしていますひらめき電球

 

 

って言われたのですが

 

 

これ、例えば「さみしがり屋」という

性質だけ覚えてると

 

 

ん?

本来の性質が出てないのかな?

無意識だし閉じ込めてるのかな?

 

 

みたいな読みをしてしまうかもねー

まぁ、それが

正しい場合もあるとは思うのですが

 

 

この「太陽」が

なぜ「さみしがり屋」なのか?

から考えるとまた別の側面が出てきます。

 

 

「太陽」が「さみしがり屋」なのは

「太陽」だけ地球上にないから

 

 

みんな地球で一緒にいていいなぁ

という無意識レベルの

さみしさを持ってるよということ

 

 

そして「太陽」は火の力が

あまりにも強すぎるので

他人に近づきすぎると燃やしてしまう

 

 

なので基本的に

人と距離を取ろうとしますねー

 

 

潜在的に人と距離を取ろうとするし

地球上にいないから基本一人である

という状態です。

 

 

なので

「さみしくない」

「一人の時間が大事」

 

 

というのは

それはそれで

太陽の性質らしくもあります照れ

 

 

そうやって根っこの説明を交えつつ

性質を伝えてあげると

腑に落ちやすいだろうと思いますウインク

 

 

こうやって根っこから想像して

この方のこういうとこは

どの性質がどんな風に出ているのか?

 

 

みたいなことが

常に頭の中を駆け巡ってるのが

わたしなのですが

 

 

それはたぶん

わたしの「陽占」でみた性質が

出てるのでしょうねー

 

 

算命学は暗記科目ではなく

公式を覚えて応用するような

数学タイプの学問かなと思いますグッド!

 

 

そして何より

想像力が大事な学問ウインク

 

 

自分で学んで

家族や友人知人、著名人の星を

みてみるのも面白いですよ音譜