今はもう一昔前みたいに

 

 

女の幸せは結婚出産だ

 

 

みたいなことは

なくなりつつあると思うけど

 

 

そもそも宿命によって

結婚や子供のご縁も違う

というのが今日のおハナシ。

 

 

算命学で宿命をみたとき

 

 

結婚星・離婚星・愛人星

 

 

というのがあります。

 

 

離婚星と呼んでるのは

結婚の星が複数ある場合。

 

 

結婚の星=ご縁

が複数あるから

 

 

コレがダメなら次があるサ

と離婚しやすくなる

というもの。

 

 

わたしは結婚星が2個あって

2回結婚、離婚してますねー

 

 

結婚星2つの人は

結婚のとき2人の間で迷う

というのもあって

 

 

わたしの1回目の結婚は

正にそんなようなことが

起きたりしました真顔

 

 

なので結婚星が1つの人は

結婚も慎重だし

 

 

結婚したら

離婚しにくいし

 

 

離婚したら

もう結婚なんてしない!!!!

 

 

みたいに

なる傾向にあります。

 

 

結婚の星がある人は

結婚した方が生きやすい

つまり幸せだし

 

 

結婚の星がない人は

結婚しない方が生きやすく

仕事運が良かったりします。

 

 

そして

愛人星というのもあって

 

 

愛人的関係に

なりやすかったり

 

 

愛人がいた方が

仕事も人生も調子が良くなったり。

 

 

結婚星と愛人星がある人は

 

 

結婚していて愛人がいる

 

 

という状態が

最も活躍しやすい

 

 

という宿命になります。

 

 

あくまで宿命。

 

 

結婚星も愛人星もない場合は

結婚の縁がとても薄いのですが

 

 

えー!結婚したいのに

結婚星も愛人星もないなんて!

 

 

(愛人星は恋人の星でもあり

結婚のご縁と読みますねー

 

 

と、算命学鑑定で

言われることもあるのですが

 

 

結婚星も愛人星もない場合は

結婚のご縁に繋がる機会が

すごーくすごーく少ないので

 

 

人一倍出会えるよう努力が必要

ということになります。

 

 

星がないから結婚しちゃいけない

ということではありません。

 

 

ただ、宿命にない生き方

ということになるので

 

 

星のある人以上の

苦労などがあるかもしれません。

 

 

そして子供についても

子供のご縁の星があります。

 

 

子供の星がある人は

子供がいた方が生きやすい

 

 

子供の星がない人は

子供がいない方が生きやすい

ということ。

 

 

宿命に子供の星があるけど

天中殺グループで

子供の縁が薄い場合もあるし

 

 

宿命に子供がないけど

天中殺グループで

子供の縁が強い人もいます。

 

 

矛盾真顔

 

 

結婚の星がないけど

子供の星がある人は

 

 

結婚しないで

子供だけ持つ

のが生きやすいのだけど

 

 

社会の状況にも

よるところがあって

 

 

子供の星がある人は

結婚星がなくても

結婚を強く望むことがあります。

 

 

子供を産むなら

結婚していた方が生きやすいから

という場合です。

 

 

ちょっと前の日本はそうだったし

今も変わってはきたけど

まだそういう感覚はあるでしょう。

 

 

わたしは子供の星が1つありますが

子供はいません。

 

 

2度目の婚姻中

1度妊娠しましたが

子宮外妊娠でした。

 

 

わたしの場合は

子供の宿命とは別に

 

 

子供ができても

手元からすぐ離れる宿命

というのがあります。

 

 

2番目の旦那と今のパートナーは

子供の縁が薄い天中殺グループ

 

 

そして今のパートナーとの関係では

特殊な中殺関係にあって

 

 

子供が生まれたら

その子は精神的に

めちゃくちゃ不安定になってしまう

 

 

という宿命もあります(こわひ…凝視

 

 

わたしは今年45歳になるので

もう子供は産まない可能性が

どんどん高まってますねー

 

 

なので今のパートナーとは

ずっと2人でいることに

なるだろうと考えると

 

 

2人の宿命からは

その方がきっと生きやすいんだろうな

と思っています。

 

 

基本的には

宿命どおりに生きるのが自然で

生きやすくなると言われています。

 

 

生きやすい方が

幸せであるとするならば

 

 

宿命でみても

オンナの幸せは

人それぞれ。

 

 

宿命に結婚があったり無かったり

子供があったり無かったり

 

 

相手との関係で

子供がいることが

生きやすいのか否かも違うし

 

 

子供が生まれても

すぐ手放す宿命もある。

 

 

そして宿命と

社会の風潮やルールとの

兼ね合いもある。

 

 

結婚して愛人がいた方が

生きやすいよ~

 

 

という宿命だって

 

 

今の世の中では

困難な状況になることの方が

多いから避けたいとか

 

 

愛人星があるけど

相手だけを大切にしたいという

気持ちの人もいるだろうし。

 

 

生きやすい=幸せ

と単純化して書いたけど

 

 

まぁ

人生そんなに単純でもないしねー

 

 

困難がある方が幸せな人もいて

そんな宿命の人もいて

 

 

もう色んなことが複雑にある上で

じゃあ自分にとっては何が幸せ?

と考えてみればいいと思うのです。

 

 

先に

結婚したいのに結婚星も愛人星もない!

という方の話を書きましたが

 

 

逆に

結婚のご縁が薄いよ

と伝えると安心した方もいました。

 

 

やっぱりそうなんですね!

結婚をあまり望んでなくて

腑に落ちました

 

 

とか

 

 

結婚したいと思ってたけど

周りに言われるからで

わたし自身は望んでいないと気づけました

 

 

とか

 

 

たしかに!!

恋人いないときの方が

仕事の調子がいいの!

 

 

とか。

 

 

算命学鑑定の中で

そんな反応を頂くことも

少なくありませんでした。

 

 

自分がどんな宿命で

どんな形が生きやすいのかを知ることは

 

 

真の幸せに向かうヒント

になると思うのです。