心の疲れがたまりすぎていて

結構危ない状態です。

 

 

昨年11月の終わりごろ

わたしが言われた言葉です。

 

 

その頃わたしは

 

 

ココロは元気なのに

カラダがついてこない

 

 

そう思い込んでいました。

 

 

やりたいことはたくさんあって

ヤル気もめっちゃある。

 

 

さあ、やるぞ!

と始めると体調を崩す。

 

 

これをかれこれ

5年ほど繰り返していました。

長い…真顔

 

 

やりたい!

と思ったのに

本当はやりたくないのかな?

 

 

とか

 

 

それは違うよ!

というお知らせなのかな?

 

 

とか思うわけです。

 

 

スピリチュアルや思考を

学んだ人あるあるです。

 

 

でも

スピリチュアルや思考を

あれこれ総動員しても

 

 

本当にやりたいこと

だし

 

 

指導霊に

「本当にやりたいことか」

「やっていいことか」

を尋ねても

 

 

「YES」

と返答されるし。

 

 

心当たりをあれこれ

尋ねてみても

返答は「NO」で

原因がわかりませんでした。

 

 

(「指導霊にきく」ことについて

 ↓ ↓

指導霊にきくとは? ~その「怒り」は「過去世」の感情~ )

 

 

結果

じゃあ何がいけないんだー!

ってなっていました真顔

 

 

何がいけないの?

 

 

という気持ちを持つ時点で

結構危険信号ですけどねねー

今思えば、です。

 

 

自分で指導霊に

きくことはできる

 

 

でも

誰か別の存在から

言葉が欲しい

 

 

そう思いました。

 

 

友人が参加するという

イベントで

 

 

龍神の言葉を届けてくれる

というセッションがあったので

 

 

この人に言葉をもらおう

と思ったのです。

 

 

そこでもらった言葉が

冒頭の言葉。

 

 

ココロに疲れがたまっていて

だいぶ危ない状態みたい。

まりあさんの龍神さんが

心配してる。

 

 

そう言われました。

 

 

心の疲れが回復してないのに

動き出そうとするから

体が止めようとしてる。

 

 

心の疲れは

体の疲れより

影響が大きいから。

 

 

まずは心を休めること。

 

 

その言葉を聞いたとき

 

 

「え?…」ってなりましたキョロキョロ

 

 

心は元気なのに。

体が付いてこないだけなのに。

 

 

そう思い込んでいたので

しばしフリーズ。

 

 

そして

あぁ、そうかもしれない…

 

 

そう思い当たるのに

そんなに時間はかかりませんでした。

 

 

さらにこのセッションでは

 

 

「さぁ、いついつまで休むぞ!」

と「休む」を頑張ってしまうでしょ?

 

 

と、わたしの性質についても

龍神さんから指摘がねー

 

 

1日5分でもいいから

「本当に心を休めることができる時間」

をとること、と言われました。

 

 

そして

すぐに回復することではない

ということ

 

 

少しずつ、ゆっくりと

らせん状に回復していくこと

 

 

を頭に入れておくように

言われました。

 

 

この言葉をもらった翌日

自分の心をノートに書き出しました。

 

 

心の疲れの原因は何だろう?

癒やせないままの出来事は

何だろう?

 

 

そうやって

「心の疲れ」を自覚して

心を休ませること

回復する時間を作ってあげること

 

 

そんな「心のお休み」を開始して

3ヶ月ほど過ごしたところです。

 

 

あの時のわたしの1番の問題は

自分の心の疲れに無自覚だったこと。

 

 

むしろ

「心は元気」などと

思い込んでいたわけでねー

 

 

それは

「危険な状態」

と言われるよなぁ…

 

 

と思うのです。

 

 

心が疲れるようなことが起きたり

ストレスを感じたり

 

 

そんな時

心が疲れたな

ストレスだな

 

 

と思うことがまた

ストレスだったり

心が辛くなったり

 

 

それを繰り返すうち

心の疲れを感じないようにして

 

 

自分を守ろうとしてしまう

のかもしれません。

 

 

でもそれはかえって

治りにくい状態に

疲れを深めてしまうこと

 

 

早めに気づいて

心を休めることが大切だと

思うのです。

 

 

今あなたが

 

 

前に進みたいのに

頑張りたいのに

カラダが付いてきてくれない!

 

 

もしそんな風に思っていたら

心の疲れに原因があるかもしれません。

 

 

まずは心の疲れに気づくこと

気づくだけでも

大きな一歩だと思うのです。