占い師はるかごです
前記事の眞子さま結婚問題占いで
回転寿司という鑑定料を払ってくれた
自称皇室詳細研究家そんなものあるの？
友人☆
研究する参考書は女性週刊誌とネット
メール鑑定が忙しいだろうと数日前
豚バラ大根とサバ味噌とちらし寿司を持ってきてくれました。
友人☆のコアで際どい情報は半端なく
ここで書けない事も多々。
あの有名料理家は天皇家の血筋とか
えーあの◯◯的なあの人が？とか
やんごとなきあの方の実母は女優とか
いや、さすがそれはないでしょうとか
夫婦生活は時間が決まってるとか
何故そんな事知ってる！無礼者！
話は面白いし持ってきてくれる
おかずは美味しいし
ついでに掃除もしてくれましたよ。
ありがとうよ、友人☆
しかしマスクであれだけしゃべると
酸欠で倒れないかハラハラです。
さてその友人☆が聞かせてくれた
ちょっと怖い話
いや、かなり恐い話
☆のテニス仲間で仲良しのRさんの義母は
非常に義父との夫婦関係が悪かった。
腕のいい職人の義父は長年浮気し放題で
帰宅すれば暴力暴言の嵐。
両親は無く、兄弟もいない実家もない、
手に職もない義母はただ耐えるだけ。
義母はやさしくてRさんや子供たちも
おばあちゃんが大好きだった。
しかしRさんはある日のことから
義母に疑念をもったのです。
義父の食事と自分や子供たちとの食事を
必ず別にする。
暴君の義父は料理上手の義母の作るものを好んで食べる。
ただし文句も多いし気に入らなければ
怒鳴りまくるそうですが。
義父は誰に対しても
「こいつ（義母）はどうしようもない
脳無し女だが料理だけが取り柄だな。」
義母さんは何も言わず、うなだれているだけ
誰も暴君には逆らえなかった。
朝食はしっかり
昼は弁当持参
夜はどんなに遅く帰宅しても必ず食べる
その義父が高血圧から脳出血を起こしたのは
Rさんが結婚して７年目くらいの頃
症状は軽くしばらく家で療養していたので
ある日家族でお見舞いにいった時
台所で義父のおかゆを作っていた義母が
おかゆの中にかなりの塩を入れたのを目撃！
そして塩を入れている義母の横顔は
今まで見たこともない表情だった・・
夜叉（やしゃ）ってあんな顔かも・・・
Rさんは背筋が凍った。
義母の目を盗んで義父用の煮物をつまんだら
そのあまりの塩辛さに驚いたそうです。
高血圧で塩分量を病院から指導されているはずなのに・・・
義父は塩の入ったおかゆに更にイカの塩辛をかけてあっという間に飲み込んだ
Rさんがあとで夫にそれとなく聞いてみたら
そうかぁ？オフクロの料理、薄味じゃない？
確かに義母が自分たちに出してくれる料理は
薄味でダシが効き、とても美味しい。
それからまもなく義父はまた脳出血で倒れ
今度は帰らぬ人になった。
☆が
「Rさんが義母を疑っているのよ。
何十年もかけて食事で殺したんじゃないかって」
私は
「毒を盛らずに塩盛って殺したってこと？
まさか！安物の推理小説だよ」
しかし塩味は慣れて舌がバカになるという
長期にわたり塩分と化学調味料を大量に
三食摂取していれば確実に体を蝕む。
人間の性格は何通りもあり
おとなしく無口で抵抗しない人も
内面は奥深いものを持っていたり。
強気一辺倒の派手な性格に見えても
薄いガラス細工のような心で
ほんの少しのアクシデントで崩れてしまう人もいる。
今回の話はRさんの思いすごしかもしれないし
しかしRさんの疑いは当たっているかもしれない。
どちらにしても妻をいじめ抜き虐げた事に
天罰が下ったということでしょう。
何度も言ってますが、人をいじめ恨みをかえば
生霊となってイジメた方に祟るのです。
生霊の復讐は恐ろしい。
相手を軽んじ見下せば忘れた頃に
必ず自分にカルマとなって返ってくる。
人をいじめることは相手の人格を殺すこと
イジメを簡単に考えてはいけないと思いますよ。
しかしその疑念が湧いてから以前のように
義母さんの出してくれる料理にRさんは
素直にハシが進まなくなったそうです
Rさん、ブログ掲載お許しくださり
どうもありがとうございました。
シロフクロウの独り言
人に暴言を吐く人間は共感力が全然ない。
年をとれば誰も近寄らなくなってしまう。
でもそんな人にいくら言っても聞く耳を持たない。
けっきょく自分が自分に暴言を吐き自分の人生をダメにしているんだ。
そんな人間にはなりたくないよね。
それではまた
