ブログを書くor読むどっちが多い?

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 どうも、JK69ですニコニコ
皆さま、いつもありがとうございます音譜
 
 ブログを書くor読むどっちが多いはてなマークキョロキョロ
読む方が多いと思います。
皆様の日常や趣味、考え方等が垣間見え、とても勉強になりますニコニコ乙女のトキメキ
 
 
 牡丹餅(ぼたもち)とお萩(はぎ)。
少し前、TV番組で「二つの違いは何でしょうはてなマークニコニコというクイズが出題されていましたもぐもぐ
この二つは同じ食べ物ですが、食べる時期で名前が変わります。
牡丹餅は春の彼岸、牡丹(ぼたん)の花が咲く頃に食べるので「牡丹餅」
お萩は秋の彼岸、萩の花が咲く頃に食べるので「お萩」
 
 そこで新たな疑問が浮上しますヒヨコ
「春と秋は解ったけれど、夏と冬はどう呼べばいいのはてなマーク煽りです。
調べてみると、夏は夜船(よふね)、冬は北窓(きたまど)と呼ぶそうですうさぎ
牡丹餅は餅をつく時に音がしない為、夜の内、いつ着いたのか解らない船になぞらえて、夜船。
餅をつくと、船が着くをかけた、言葉遊びになっている訳ですね乙女のトキメキ
 次に北窓ですが、北の窓からは月が見えません。
いつ餅をついたのか解らない右矢印月を知らない。
だから冬の牡丹餅を「北窓」と呼ぶのだとか。
 
 今は丁度、春のお彼岸(ひがん)です熊しっぽ熊あたま
彼岸はあの世、この世は此岸(しがん)。
彼とは「向こう」という意味を持つので、彼岸は三途の川の向こう岸。
黄昏時(たそがれどき)という言葉がありますが、あれも昔は「誰(た)そ彼時」と書き、向こう側からやってくる人物が、誰か解らなくなる時間帯(夕方)に「彼は誰ぞはてなマーク(あの人は誰はてなマーク)」となるので、誰そ彼時と言うようになりました。
同じ理由で「彼は誰時(かわたれどき)」とも言いましたが、現在では明け方の薄暗い時間帯を「彼は誰時」、夕方を「誰そ彼時」と使い分けるようです黒猫
因みに夕方は「逢魔が時(おうまがどき)とも言いまして、魔物と遭遇する時間帯と言われています。
実際に魔物に遭遇するかどうかは解りませんが、目の錯覚が起こり易い時間帯ではありますよねコアラ
 
 
 イラストレーター、アニメーター、そして漫画家でもある、いのまたむつみ先生(63)がお亡くなりになりました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」「小説ドラゴンクエスト」「宇宙皇子」「テイルズ オブ」シリーズなど、一時代を築かれた方でした。
その画風は繊細かつ力強く、丁寧に描き込まれた瞳の美しさと、濃淡による柔らかな表現が特徴的。
 いのまた先生も天野喜孝先生(FFシリーズ)もそうですが、誰が描いたのか、一目見ればすぐ解る。
彼女のイラストを生前、マイケル・ジャクソンが気に入り、一度会ってみたいと話していたのだとか。
日本を代表するイラストレーターの訃報に触れ、とても残念です。
 鳥山先生もいのまた先生も、まだ60代。
漫画家やイラストレーターの方は、睡眠時間を極端に削り、机に座りっぱなしなので、短命な方が多いのです。
文字通り、命を削って作品を作っている。
彼等の労働環境が改善され、無理のない健康的な生活が送れるようになればいいのにと思いますショボーン
 
 
 
 

 以下のリンクは俳優、北村総一朗さんのブログです下矢印

昨年の十二月より有り難い御縁を賜りまして、感謝の気持ちを込めて貼らせて頂いておりますニコニコ

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