もらって嬉しいおみやげは？

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　どうも、JK69です

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　もらって嬉しいおみやげは

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　漫画家の鳥山明さん（６８）が、３月１日にお亡くなりになりました。

心よりご冥福をお祈り致します。

　アラレちゃんやドラゴンボールで育った世代には、あまりにもキツい訃報です。

自分もドラゴンボールの画集を持っていましたし、模写もしましたが、鳥山先生はキャラクターやメカの色彩感覚やデザイン、立体感、ポージング、コマ割りなど、あらゆる点で画力がずば抜けている方でした。

学生時代。毎週月曜日に登校すると、クラスに一人は必ず週刊少年ジャンプを持ってきていて、一冊をみんなで囲んで読んだりしたものです。

休み時間にかめはめ波を撃とうとしたり、スーパーサイヤ人になろうとしたり、瞬間移動しようとしたり、現在のワンピースや進撃の巨人、鬼滅の刃のブームとは比較にならない程、圧倒的な影響力を持ち、日々の生活の中で当たり前のように、当時の少年たちの共通の話題になっていました。

ドラゴンボールのネタを出せば、初対面でも大体話が通じたんですよ

それは北斗の拳もそうだし、キン肉マンもそうだし、キャプテン翼や聖闘士星矢、シティーハンター、ジョジョの奇妙な冒険もそうだったのですが、錚々たるビッグタイトルに囲まれたジャンプ黄金期の中でも、圧倒的支持を集めていたのが、ドラゴンボールでした。

今の漫画、アニメ人気とは一線を画する形で、当時を知る人間にしか解らないと思いますが、連載中はドラゴンボールの覇権が何年も続きました。

それはワンピースやNARUTOとはまた違って、「数ページしか掲載されていないドラゴンボールを読む為に、ジャンプを買っている」という人が大半だったくらいの、桁違いのレベルでの覇権です。

今週のジャンプを読んでない、ドラゴンボールを見てないというと、当時は友達から「なんで」と驚かれたものです

これほど高い画力と豊かなインスピレーションを持つ漫画家さんは、もう現れないでしょう。

大きな国の宝をまた御一人、失った気分です

鳥山先生、沢山の楽しい作品を有難う御座いました。

ゆうて　いみや　おうきむ

こうほ　りいゆ　うじとり

やまあ　きらぺ　ぺぺぺぺ

ぺぺぺ　ぺぺぺ　ぺぺぺぺ

ペペぺ　ぺぺぺ　ペペペペ　ぺぺ

　以下のリンクは俳優、北村総一朗さんのブログです

昨年の十二月より有り難い御縁を賜りまして、感謝の気持ちを込めて貼らせて頂いております

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