忍耐強くがんばったことは？

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　どうも、JK69です

皆さま、いつもありがとうございます

　忍耐強くがんばったことは

今日までどうにか生きてきた事でしょうか

人様と同じ位の努力には到底届いていないでしょうし、まだまだ道半ばですが、最後まで可能性を信じ、諦めないつもりです

　さて、本日が「タロ・ジロの日」と言われても、一定の世代より下の方にはピンと来ないと思います

もしかしたら学校の授業で、映画を鑑賞した方も居られるかも知れませんが

　簡単に言うとその昔（１９５８年）、日本から南極へ観測隊が赴きました。

現地では危険回避の為に犬ゾリを使う為、２０頭前後の樺太犬（寒さに強い犬種）も同行しました。

その中にいた２匹が、タロとジロです

　しかし已むに已まれぬ事情があり、犬達を置き去りにする形で調査隊は引き上げてしまいます。

鎖に繋がれたままの彼等を残して

　それからおよそ一年が過ぎ、調査隊が再び南極を訪れた際、奇跡的に生き延びていたタロとジロを発見。

当時はエサの無い南極で生き延びた原因を巡って、様々な憶測が飛び、共食いしたのではないかとまで囁かれましたが、現在ではその説は否定されています。

　この奇跡の生還はその後、１９８３年に高倉健さん主演で映画化され、タイトルを「南極物語」として大ヒットを記録。

こうしてタロ・ジロブームが巻き起こったのです

本日１月１４日は、タロとジロの生存が確認された日です

　以下のリンクは俳優の北村総一朗さんのブログです

昨年の十二月より有り難い御縁を賜りまして、感謝の気持ちを込めて貼らせて頂いております

また、いつも拙ブログを訪問して下さる皆様にも、心より感謝しております。