真理とはなんだと思いますか？☆6月ヒーリングお茶会レポート

真理とはなんだと思いますか？

6月ヒーリングお茶会レポート

ご訪問いただきありがとうございます。

愛するあなたへの愛子(あいこ)です

真理とはなんですか？

北澤さんと開催してご好評いただいたヒーリングお茶会、６月も開催いたしました。今月も大雨で大きな龍さんが一緒にいてくれました

今回は7名のご参加者さまでした

お茶会は非常にハイレベルな質問からはじまりました。

「真理とはなんですか？どのようなことだと思いますか？」

北澤さんの問いかけから始まりました。

ほとんどの方が面食らったようなお顔になりましたが、みなさんしっかり考えてお答えくださいました。

「信じていること？かなと思います」

「白い光のような…？」

「神秘的な…。」

「魂のことでしょうか」

「無であると思います」

色々な答えがありました。

真理とは…

真理とは「絶対に変わらない」ものです。

アンサーとしては、「無である」とお答えいただいた方が、いちばん近い答えになるかと思います。

波動の母であり、完全なる無

源、ゼロポイント、ソース、the one、ワンネス…色々な表現で言い表していますが、

宇宙の全てのものは、ある一点から生まれました。

わたしたち人間もそうです。

人間も神も含めて、全てを生み出した源の波動、それ以上の高い波動はありません。

そして、その最も高い波動をも生み出す、言葉では決して言い表すことが何かを「真理」と表現しています。そこは全てを生み出す波動の母であり、完全なる無でもあります。

最も高い波動の共通認識

なんでそんな話から始まったかというと…

とっても長くなるのでかいつまみますが

宇宙の、地球の、わたしたちの全ての現象はすでに「表現されたもの」「創造されたもの」です。

そのため、現象化されたものは個々に違いがあるし、ありとあらゆるコントラストに満ちています。

現象化された現象界の話から、純粋なエネルギーについて語るのはナンセンスです。

頂上から麓を見る

しかし、「真理」からでしたら、「人間とは何か」「ヒーリングとは何か」ということを、非常に高い波動と意識で、共通認識を持ちながら語ることができます。

例えるなら、山の麓から反対側の麓や頂上を見ることはできませんが、頂上からは下界の麓の全てを見下ろして認識することができます。

今回はご参加者の全員を「真理」という意識の頂上にお連れして、そこから「人間」「神」「ヒーリング」「感情」といったさまざまなトピックを語りました。

そうすることで、麓からは認識することのできなかった意識のありようを、体験していただけたかと思います。

お茶会中も波動上昇

今月も北澤さんのエネルギーの出力がすごくて、お話をしながら浄化が進んでいる人もいらっしゃいました。エネルギー酔いされた方は簡易的にはヒーリングをさせていただきました。

私はお話会中はあまり喋りませんでしたが、テーブルを囲む皆様のエネルギーを感じながら、調和が乱れる詰まりがあるときは流したりしながら、見守らせていただきました。

スピリチュアルというのを「真理」から語ることで、さまざまな宗教やスピリチュアルコンテンツを「真理」であると思い込むことも無くなるし、悟りについての誤解なども解いていくことができたかなと思います。

そのような思い込みを外していくことで、人間は本当に「創造主」であり、「神」であり、「光」である。という最も大切なことにも、気がついていくことができるようになります。

北澤さんのお話を聞きながら、若干、ショックを受けられた表情の方もいらっしゃったようです。

これまでのご自分がやってきたスピリチュアルについて、もっと大きな視点を得たことで、今までとは違った見解が浮かんできたのだろうなと思いました。

しかしそれは、大きなシフトのための最初の楔（くさび）であり、とても大切なことだと思います。

ちなみに北澤さんの屋号、Ain Soph Aur（アイン・ソフ・オール）も、この「真理」について表す言葉です。昔から、ここから全てのヒーリングを始めていたのだろうなと思います

アイン・ソフ・オール
ヘブライ語で無限の光、光の限りない点を意味します。
アインは不在を意味し、アイン・ソフはアインを含む神秘的な容器を意味し、アイン・ソフ・オールは光の限りない点を意味しますが、その三つとも人間の理解を超えているそうです。とはいえ、私たちのスペースが宇宙からいただいた大切な名前である事に変わりはありません。

ヒーリングお茶会は7月18日（木）も開催いたします

今回のレポートは、ちょっと内容が難しく感じたかもしれませんが、いつも楽しくお話をしています

いらっしゃったメンバーで自然とお話が決まっていきます。今回は非常に形而上的なメンバーだったのでしょう