久々に現地行ってきましたが栃木に負けました。
結果は1－2。
一度ゴールされそうになったボールをミクがクリアしたのをそのままパウリーニョに返されゴールされました。
さすがの私も、敵のアシストしてるんじゃないよと怒りました
2点目は栃木のCKが決まり、気がついたら入れられてました。
たぶん直接入ったのだと思います。
得点者はヴェルディにもいた菊岡選手です。（栃木にいたのか・・）
でも2－0は得点している側にとって危険なスコアだというのをどこかで聞いてたので
巻き返しを期待してたらソンヨンの待望のゴールが！！
おそらくソンヨンのゴールを生で見るのは今回が初めてです
しかしその後はしょーもないパスミスが続き敗退したまま終了。
あとなぜかみんな何もないのによく転倒していたような・・疲れてる？
これで6連敗。5連勝も達成できてないというのに・・
こんな記録なんかもういらないや。
さすがに危機を感じたコールリーダーは、自分から選手たちに伝えることがあるとみんなを制しました。
私後ろの方にいるし耳遠いし何を行っていたのかわかりませんでしたが
コールリーダーが言いたいことを伝えると
副島さんがトラメガで応じて説得にあたりました。
その後やりとりが続いた中、何故かクマが説得に入り
いつのまにか拍手で終わってました。
あとから知った話によると、クマは、監督は悪くない、俺たちが悪いと言ったとか・・
なんだか実質的にはクマがキャプテンなんじゃないかと思えてくる・・
写真を振り返ると副島さんのトラメガのときサポーターの方を向いてる選手が少なかったり
どういうことかリンコン・ヘベ・ダニロのブラジル組が挨拶に来てなかったり
（リンコンが早く下げられたのでみんなで抗議？）
みんな工事中のゴール裏を避けて写真のようにメインスタンドに向かってましたが
一人だけわざわざゴール裏の前を迂回して帰る選手がいたり・・
松下さんはユニを頭にかぶって泣いてたり・・
結果以上に辛い光景が現地にはありました。
みんな口々に「これから私たちどうしたらいいのかな」と言ってました。
でも結局応援し続けることしかできないんだよね・・
ほんとつける薬はないものか。
恋の病以外はすべて治す草津温泉の看板を背負っているチームがこれでいいはずないのだが・・
これでザスパは18位に落ちワースト5になりました。
よく最下位にならなかったもんだと思いますが、
ワールトリストに比較的若いチームが並ぶ中に徳島が。
監督は小林監督なのに何故だろう・・・柿谷もスンジンもいないから？
ううむむむ、いろいろ思うことはありますが、こんな修行とっとと終わりにしたいです。
次回は試合以外の風景の話をしますね。
ではでは。