どうもです。
大変お待たせしました、土曜日に行ったとっくんダービーのプチレポです♪
行ってきました等々力競技場！
等々力にはとっくんがザスパに移籍したばかりの頃から何回か行ったことがありますが、
今回は実に8か月ぶりくらいの久々の観戦です。
とっくんは神戸所属ですが、通いなれた（？）バックスタンドで見ました。
最初は神戸側のゴール裏に近いところで見てました。
このようにピッチアップにやってきた選手がすぐ近くに見えます。
キットカットのフラッグが斬新！
とっくんは神戸に行ってから長かった髪を短くしてたので、最初どこにいるのか探しました。
カメラのズームと体のでかさとオーバーな動きで（笑）やっと見つけました！
アグレッシブな走りは全く変わっていません。いや、さらに磨きがかかったような・・
大久保選手もツネ様もスルーしてとにかくカメラでとっくんだけを追っていました（彼女か・笑）
ユニの色が変わってもとっくんはとっくんだ！
結局自分のいた席が選手を識別しにくいのと、
静かで淋しかったので徐々に川崎側へ移動（汗）
いや、ほかに大事な理由はあるのだけど！
ピッチアップ終了後、選手紹介がされました。
神戸の選手紹介はこんな感じ。
とっくんの名前が呼ばれるまでどきどき・・
そして「都倉賢」の名前が呼ばれた瞬間から、サポーター席からは拍手が・・！
もちろん私も拍手しました！
昨年我那覇選手が等々力に帰ってきた際に、同じように拍手が起こったので
とっくんもきっと拍手だろうな～と思ってて、
なのでバクスタの方の席をとって、一緒に拍手で迎えたいと思っていました。
無事に参加できてよかった～。
川崎サポーターの皆さんは本当に素晴らしい！
ちなみに大久保選手とツネ様はしっかりブーイングでお迎えされてました（汗）
そして川崎側の選手紹介はこんな風に選手写真つきの豪華な映像が♪
昨年はジュニーニョのまばたき映像にびっくりしましたが、
今年のは静止画らしくまばたきしませんでした（笑）
この日はあごをけがしてしばらくの間戦線離脱していた
中村憲剛選手のスタメン復活の日でもあり、
会場は大いにわきました。
コーナー周辺にいたせいか、前にいた子供たちのほとんどが14番ユニを着ていたのにびっくり。
しかも後ろからは「ケンゴ～！」と誰かを呼ぶお父さんの声が。
どうやら「ケンゴ」は自分の子供につけた名前のようです（汗）
そのくらいケンゴさんは大人気なんですね～！
いや、今日はケンゴさんも気になるがとっくんが最優先。
マッチデープログラムも買ってきた。（300円）
とりあえずとっくんは注目選手と書かれてはいたけど、
ユースの頃から川崎にいたわりには思ったより触れられておらずちょっと肩すかしをくらった。
この前行った埼スタの浦和vs湘南戦でサポ友が買った浦和のマッチデープログラムでは
浦和ユースに所属していて現在湘南の中村祐也選手について
浦和時代にどのような活躍をし湘南でいかに開花したかがあふれる愛を持って書かれていたのだが・・。
ちなみにそのときは中村選手は浦和サポにブーイングで迎えられており
チームそれぞれに愛情表現は違うんだなと感慨深かったものだった。
ぶつぶつ考えながら試合開始の時間に。
川崎サポーターは「川崎市民の歌」を歌い、神戸サポーターは「神戸讃歌」を歌い始め
それぞれのチームのアンセムの交換が行われた。
トランペットで試合開始の合図が行われ、
クリムゾンレッドのユニに身をつつんだとっくんがあらわれたときなぜかうるうる。
ホムスタの試合といい、どうも今年になって涙腺が弱いのは年のせいだろうか（汗）
さてザスパ在籍時に毎回見られた左胸に手を当てるお祈りを・・と思ったら見れなかった。
そのかわりずっとしゃがんで靴ひもをなおすとっくん。新たなお祈り？（汗）
このあと、キックオフ直前まで近くにいた川崎の選手と笑いあう微笑ましいシーンが見れた。
どうやら相手は6番の田坂選手らしい。仲良し？
前半5分から早々に川崎のレナチーニョが得点、神戸は失点。
ちなみにレナチーニョって34番なのね。昨年の誰かさんみたいだ・・
ケンゴさんがコーナーキックに久々登場、感激したサポーターから大きな歓声が。
神戸はとっくんの相方は小川慶治朗選手。なんと17歳らしい。
とっくんのブログにも登場していて、エーコ似（？）のイケメン君なので覚えてました。
ザスパでいうならみのりを思い出させるような将来性のあるいい感じの選手でしたよ！
そしてようやく神戸にセットプレーのチャンス。
とっくんが蹴るかと見せかけポポが蹴ったのだが、結局ゴールに至らず。
どこかをぶつけたのかあの川島永嗣選手に食ってかかるとっくん。
審判さんも苦笑いしているように見える。相変わらずだ（汗）
このあとも激しい攻防が続き・・
この4分後くらいに、とっくんが倒れたまましばらく動かなくなり、担架がやってきた。
大丈夫か？と思い見守っていたらなんとか起き上ったのでほっとしたらピッチに戻ってこない・・。
でもそのまますぐ前半は終了したので、ロスタイムだから大事をとったのかも。
でもなんだか心配だな・・
不安な気持ちはこのふたりに癒されることにした。ふろん太くんとピーカブーである。
ツイッターによるとふろん太くんもとっくんに会うのを楽しみにしていたようだ。
ふろん太くんには何回もお会いしているのに、
シャッターチャンスがなかなか合わないんだよね（涙）
そして後半開始。
神戸から交代選手の名前が読み上げられた。
都倉賢out 大久保嘉人in・・
・・やっぱりケガだった・・。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
しょんぼりしながらハーフタイムに行けなかったお手洗いの列に並んでいるとDJの声が。
どうやら川崎の追加点が決まったらしい。
鼻を骨折したという大久保選手はノーズガードをつけて登場。バットマン。
神戸のほかの選手にこういう選手がいたような・・
しかしこの後神戸は状態が好転することはなくさらに川崎はチョンテセのゴールで得点。
なんだか私がいるとテセの調子が毎回よくないので、コンディションの良いテセが見れてよかった。
結局川崎3-0神戸となった。
結果として川崎の圧勝となったが、とっくんが後半もでていたらどうなったかはわからない。
とっくんはベンチ近くに座って、かなり渋い顔で試合の様子を見守っていたのが見えた。
こちらは喜びにわく川崎サポーター席。先ほどの川島選手に「あんたが大賞」（MVP）が与えられた。
ケンゴさんの復活もありすごい報道陣の数。
この様子と対照的にとっくんは消え入るようにいつのまにか控え室に戻っていた。
試合後のコメントでも古巣との対決の上にチームに迷惑をかけてしまったとかなり悔しそうだったし、残念な結果になったなあ・・
とっくんはバスに乗れているだろうかと心配になり出待ちに。
バスの前で川崎の関係者らしき人と談笑しているとっくんをみつけ少しほっ。
神戸の選手は出待ちにでてこずとっくんとお話することはできなかったが、
帰りのバスから手を振ってくれてとてもうれしかったです(´∀｀)
ふろん太くんがファンサに出てきたのはサプライズだった（笑）
というわけで、非常に充実した都倉ダービーの一日を送ったのでありました！
次回は、等々力のスタグルメなどのお話をしますね！
ではでは～！