こんばんは~。
大変遅くなってしまいましたが、「ザスパサポ100人に聞きました」第二弾・
「2009年のザスパ草津トップチームの選手で一番注目している選手は?」の
結果発表を行いたいと思います!
今回は前回より投票数が少なく、35票となりました。
もうすこし投票期間を長くすればよかったのかもしれませんが・・
なので今回は、100人にはほど遠い数ではありますが、ご了承ください(汗)
さてさて、一番投票数の多かったのは・・・
廣山望(投票数9票)
今回は昨年の10番であった島田選手と入れ替わりのように、新10番の廣山選手がダントツで注目ランキング一番となりました。
廣山選手は、今までのザスパの選手になかった華麗なキャリアと実力、そしていかなる環境にも対応する柔軟性が注目を集める要素となっているようです。
1997年にはワールドユースマレーシアU20日本代表として出場し(ヤスの2年前、中村俊輔や宮本恒晴選手たちが出場した時代らしい)、2001年にはFIFAコンフェデレーションズカップ代表として選ばれているようです。
海外チーム経験は、2001年~2004年の間にパラグアイ、ブラジル、ポルトガル、フランスとまさに様々なチームを渡り歩いています。
昔から親交のあった、小田島隆幸選手(2005年までザスパに所属、その後引退しコーチ業などを担当)に声をかけられたのが縁でザスパ入りしたのだとか。
ザスパ草津は環境が整っているとは言いがたいチームで、他チームよりハンデがあってやりにくい部分もあると思いますが、それに対しては「大事なのは公式戦のピッチで何をするか。環境についてはもっと良くしていけると思うし、そのために何かできる喜びの方が大きい」(上毛新聞ニュースより)とのことで、環境面はむしろプラスに考えているようです。
う~ん、頼もしいですね!今年の活躍、期待してますよ!
そして、次に投票数の多かったのはこの選手でした。
玉乃淳(投票数4票)
徳島ヴォルティスから移籍し、廣山選手と同じく中盤の要となった玉乃選手が注目ランキング二位です。
東京都千代田区(!!)出身という大都会(死語?)に生まれ育ち、ひょんなことからヴェルディユースに所属し、そのときの活躍に注目されスペインのチームからオファーがかかり、15で若くして海外チームでのプレイを経験。
その時は若さゆえか、とにかくサッカーをやるのが楽しく、海外に渡ることに何の不安もなかったのだとか。
武器は勝ちにこだわり情熱的になるところ(この辺も田中淳選手に似てますね)
しかし決して自分の今の実力には満足していないようで、「もっとサッカーが上手くなりたい。1日24時間ではたりない」ともらしていたほどの努力家です。(以上すべてオーレザスパDXのインタビューより)
というわけで、常に向上心を失わない姿勢に注目が集まります!
玉乃選手、頼りにしてますよ!
そしてその次は下記のような結果となりました。
(投票数3票)
佐藤穣
都倉賢
(投票数2票)
本田征治
高田保則
櫻田和樹
後藤涼
佐田聡太郎
(投票数1票)
小池純輝
熊林親吾
喜多靖
尾本敬
佐藤大基
チェソンヨン
以上のような結果となりました~!
いかがだったでしょうか?
第三弾ですが・・今回は投票数が少なかったのでもうすこしネタを練ってから開始します。
ではではまた~!