というわけで、
昨日はヤスゴールが決まったのもあり若干興奮気味にまとめてはみたものの、
チームとしては重大な課題を抱えてしまい、
ザスパ草津としては波乱含みに始まった今年の天皇杯でした。
そして、気になる他のチームの対戦結果は、下記のとおりです。
佐川印刷 1-2 愛媛
鳥栖 4-0 HondaFC
横浜FC 2-1 沖縄かりゆし
大体大 0-6 広島
山形 4-1 日立栃木
福岡 0-1 水戸
仙台 2-0 ニューウェーブ北九州
徳島 0-1 国士舘大
C大阪 1-0 ソニー仙台
ツェーゲン金沢 0-1 岐阜
栃木SC 1-1 熊本 PK(5-3)
甲府 1-0 ファジアーノ岡山
湘南 1-1 松本山雅 PK(4-5)
前回注目したニューウェーブ北九州は残念でしたね・・
やはりベガルタ仙台はそうやすやすと勝たせてくれないようです。
ちなみにJ2チームの徳島ヴォルティスは国士舘大に敗退、
ロアッソ熊本は栃木SCにPKにて敗退。
J2チームが大学生チームに敗退することもあるのかと驚いてしまいます!
(そういえば北一真選手は国士舘大出身ではなかったでしたっけ?)
栃木SCは確かJ2昇格が確実に迫っている、
今一番旬なJFLチームだと記憶している。
来季にはJ2入りしてとんでもない強敵になるのかも!
それにしても驚いたのは、湘南ベルマーレが松本山雅FCにPK敗退したこと!!
地域リーグのチームがJ2上位のチームに勝つとは!
ちなみにベルマーレのメンバーを調べてみましたが
ジャーン、斉藤俊秀、加藤望、原竜太、石原直樹、
そして途中から坂本紘司が交替出場と
どう考えてもJ2で戦うときのメンバーなのですね・・
ちなみにベルマーレはPK練習はやっていなかった、とのことでした。うかつでしたね。
(ザスパもPK練習やっているか心配になってきた・・)
ちなみに松本山雅FCとはどんなチームなのか調べてみました。
松本山雅FC(まつもとやまがフットボールクラブ)とは、長野県松本市を本拠地とする北信越社会人チーム。
愛称は「ターミガンズ」(英語で長野県の鳥である「雷鳥」)。山雅の名称は当時松本駅前にあった選手いきつけの喫茶店の名前から付けられた。
1965年に当時の県選抜によって結成。2006年は天皇杯2回戦に進出している。
2007年は最終節まで激しい優勝争いを演じ、勝ち点でAC長野パルセイロに並ばれたものの得失点差で優勝し、全国地域リーグ決勝大会進出を果たした。
地元開催の地域リーグ決勝大会一次ラウンドでは2勝を上げたものの、FC Mi-o びわこ Kusatsu(現MIOびわこ草津)に敗れ、JFL昇格は2009年以降に持ち越しとなった。(Wikipediaの資料より引用編集)
そして松本山雅FCのメンバーを見たら、見たことのある名前が!
柿本倫明選手、確か昨年のベルマーレに在籍していた選手じゃなかったでしたっけ?
昔応援していた元湘南の選手からは「かきさん」と呼ばれていたので覚えています。
松本山雅FCではなんと12試合出場中12得点を挙げていたり活躍しているようですね。
しかも古巣湘南に恩返しゴールとは、こちらからも見ていて気持ちのいいものですね!
恐るべきジャイアント・キリング!
さて4回戦は、うちらがジャイアント・キリングを起こしに柏レイソルに立ち向かう時!
JFL時代以来の大きな奇跡を起こしてほしいものです!!
そしてジャイアント・キリングといえば、やっぱりコレでしょう!!
そのまんまですが・・「GIANT KILLING」というマンガです!!
弱小チームが強豪チームに勝ちに行くストーリーとして、
ザスパサポーターの間ではこの本がすっかり大人気なんです!(通称:「ジャイキリ」)
私も乗り遅れてしまってはいるけど、波に乗ってきました。
偶然立ち寄った浦和のマンガ喫茶で読んできましたよ♪
今どきの絵のタッチで、昭和の人間の私には慣れるのに時間かかりそうだけど
やっと1巻読んだところで、この先の展開が楽しみ。
いつかこの地で、ザスパ草津がジャイアント・キリングを起こすことを祈って!
ではでは!
