先ほどライブ中継見終わりました・・
われらがザスパ草津は、アビスパ福岡相手に1-2で敗れました。
前半に、北くんと同じ身長194センチの元横浜Fマリノスのハーフナーマイクにやられ、
後半にDFの中島選手にフリーキック一発でやられ・・
そのときのリプレイ画面を見ると、
ゴールを入れられるために作った道としか思えないスペースがGK北くんの前にぽっかり・・
なんかもう・・言葉が出ません。
こんな中でも素晴らしいゴールを決めてくれたのは後藤涼くんです。
相手DFの隙間を縫う強烈なシュートを見せてくれました。
これで涼くんはまたザスパの得点王に返り咲きました。
横浜FC戦でいまいちだっただけに、ほんとよく頑張ってくれたと思います。
その後、福岡の柳楽選手がヤスを蹴倒し、二枚目のカードとなり退場。
(この柳楽というDF、これでもかという位ヤスの行く手を阻むので
熊本の上村DFと同じくらいうざい存在なんだよね・・)
相手チームが一人減ってチャンス+涼ゴールの勢いで追加点で終了かと思いきや
全く決めきれずに試合終了・・
はあ~・・・久々の負け試合はかなり痛い。
今週末は試合がなく、次の試合まで10日ほどブランクがあるのが救いだが・・
なんとか立ち直ってほしい。
アビスパも第一クールで地獄を見たから這い上がるのに必死で当たってきたんだろう。
選手およびサポーターとフロントの軋轢もかなりあるらしいし、試合ひとつひとつが命がけなんだろう。
「トップはアビスパを私物化するな」というダンマクまであがっていた位だし。
(ていうかこういう内容のものはアウェイではなくホームでやってほしいのだが・・)
ザスパは連勝続きで気が緩んでいたのだろうか?
それとも、この調子を維持したいがためにプレッシャーとなっていたのだろうか?
ちなみに植木監督のハーフタイムコメントは「フィニッシュをもっと大胆にしろ」ということ。
だとしたらやはり後者なのだろう。
それにしても・・
今日はパッション田中が鼻の骨を折ったり、喜多ヤスさんが目の上を切り出血し交替となったり、
アキさんが福岡側と言い争いになったと思ったら、
ロスタイムにもチェソンヨンが相手と言い争いを始めたりと、
負傷者は出るわ口論は多発するわでかなりヘビーな試合内容だった。
それだけ、ザスパも勝つための必至さは決して忘れてはいないのだ。
こんなことで惨敗続きのときのザスパに戻っちゃだめだ。
今日のことは必ずこれからの試合の教訓に生かしてほしい。
平日ナイターの中、正田スタで声援を送ったみなさん、本当にお疲れ様でした。
福岡から参戦されたみなさんもお疲れ様でした。
みなさん、気をつけて帰ってください。