こんばんは。
ついに明日、サガン鳥栖との対戦が近づいてきました。
今日はJ2の試合がいくつか行われたようです。
結果は下記のとおりです。
山形 1-0 横浜FC
福岡 1-5 岐阜
仙台 1-1 徳島
特に岐阜の大量得点はすごい。後半のうちに5点も獲ってますからね。
昨年までJFLにいたというのになんて絶好調な岐阜・・先週は広島相手にドローで抑えたし。
急に元気になり最下位から脱出した徳島も仙台相手にドロー。
山形も横浜FC相手に勝利をおさめ、頑張っているようです。
そしてその結果、順位は下記になりました。
(数字は試合数/勝ち点)
1 サンフレッチェ広島 5/11 2 FC岐阜 7/11 3 サガン鳥栖 5/ 11 4 ベガルタ仙台 7/11 5 横浜FC 7/10 6 モンテディオ山形 6/10 7 湘南ベルマーレ 6/9 8 セレッソ大阪 6/9 9 徳島ヴォルティス 7/8 10 ヴァンフォーレ甲府 6/7 11 アビスパ福岡 6/7 12 愛媛FC 6/6 13 水戸ホーリーホック 5/5 14 ロアッソ熊本 5/4 15 ザスパ草津 6/4
やばいです。やばすぎます。最下位です。
たしか明日は・・サガン鳥栖戦なんですよね。
われらがザスパは試合数6で勝ち点4なのに、
鳥栖は試合数5で勝ち点11。
何ですかねこの差は??
どうやら、鳥栖も絶好調チームの中のひとつのようで・・。
ザスパも早く絶好調チームに入りましょうよ、ねっ(切実)
というわけで、ザスパ草津が勝ち点3を獲れない原因はどこにあるのでしょうか。
どうしたら負のループから抜け出し勝ち点3を獲ることができるのでしょうか。
そんな課題を追究したコラムが、今週のサカダイに掲載されていましたので要点をメモってみます。(ライターさんグッジョブ!)
※司令塔・島田依存による攻撃手段の膠着
今季は島田が加入することによって攻撃陣は安定し完成したチームになるはずだった。
しかし今までのゴールはすべて島田のキックによるもので、島田個人の力に頼らざるをえない状態となり、他の手段は開拓できていない状況。
※得点保守を意識しすぎて受身に・攻めの意識の低さ
しかも得点を奪っても守りぬけないのが大きな課題。
運動量の低下からチーム全体が間延びして、中盤にスペースがでてくること、
得点を守ることを意識しすぎて受身になってしまう悪い癖は去年から解消できてない。
※守備陣の不安定さ
センターバックを固定できていないことに加えGK本田が出遅れ、センターラインが安定していないのも守備が落ち着かない原因といえる。
というわけで、要約してこの3点を克服することが課題になると思われます。
なんとかして克服してほしいものです・・。
ところで、先週の湘南戦についていろんな方のレポートとかブログとかをこそっと読ませていただいたりしましたが、やはり皆考えることは同じで、あまりにも悲しい結果ととらえていました。
皆それぞれに失望感を抱いたり、憤りを抱いたり、なんとかして自らを励ましたり。
私自身も湘南戦はいつもの倍以上期待していた分、この結果に正直まだ立ち直れていません。
それでも、「もしかしたら、明日は・・」という気持ちは今もあります。
ちなみに昨年の6節は2-0と相手チームに勝利していますし。
その気持ちがある限り、応援し続けます!
(ていうか、今季からの応援なのに失望するのは早すぎるもんねw)
シマさん、今日早速ブログ更新されていましたね!
鳥栖のスタジアムはシマさんJ初ゴールを決めた場所だったそうで、縁起がよい場所ですね。
というわけで、明日は勝ち点3のおみやげ、待ってますよ~!