今日はゼロックススーパーカップをテレビで観戦。
今日は渋谷に行ったので国立競技場は目と鼻の先であったが、明日のザスパ決起集会と来週の開幕戦に向け気をためるためスルー。
対戦チームは、鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島。
サンフレッチェは来週ザスパと対戦する相手でもあるので気がぬけない。
しかもFWには佐藤寿人に加え、今年からあの久保竜彦が在籍しているらしい。どうなることやら。
個人的には黄金世代のひとりである曽ヶ端GKが所属する鹿島寄りに観戦。
鹿島は日本代表ウッチーや田代くんもいるし。
後半戦15分くらいから見たが、鹿島が2-0でリード。
この間に、鹿島の岩政と広島の李が退場となっていたようだ。
途中加入した広島のユキッチというかわいらしい名前のFWが何気に活躍している。
背番号9番で今年から登場ですか。今年の広島はFW花盛りのようですなあ。
ぼ~っと見ていたら、突然のPK戦。
途中交替で入ってきた久保っちが倒されたことで決定したらしい。
さっそく久保がシュートするが、なぜかやり直しに。
なんでやねん。
結局曽ヶ端はシュートを止められず、1点を許してしまう。
そして寿人のヘディングが決まり、あっという間に同点に。
そのまま後半が終了し、PK戦へ突入。
これだけでもなんとなくすっきりしない試合展開だったが、次のPK戦でもやもやはイライラに(爆)
曽ヶ端のセーブが審判注意でことごとくやり直しとなったのである。
立ち位置がずれていたらしいが、そうなの??
それはなんと5回のシュートのうち、2回も行われた。
結局最後は寿人のシュートでサンフレの勝利に。
なんだこりゃ・・・
もちろん曽ヶ端の怒りは頂点に達し審判に抗議をしたが、むなしくイエローカード。
中後、大岩も抗議したのか?試合終了時に警告をうけている。
当然この審判の態度に怒った鹿島のサポーターが、怒りをおさえきれずピッチに乱入。
結局テレビはカップを抱え勝利の喜びにあふれる寿人の表情をアップで映し放送終了。
私鹿島サポではないけど、このサポーターの気持ちすごくわかる。
寿人をはじめとする広島の実力もあるのはわからないわけではないんだけどこの結果はちょっとねえ・・
見ている側がすっきりしない審判の試合を見せられるのはたまったもんではない。
いろいろ検索して調べてみると、どうもこの家本という審判はかなり曲者のようで。
J2で審判することはあるのだろうか?気をつけとこう。
むごい審判の試合は日本代表の中国戦で終わりにしたいと思っていたのになあ・・まさか国内にいたとはなあ。