G10のケースについて。
今朝配信のメルマガでは
G10 300mサファイアのガンメタル
について取り上げました。
今回のブログでは、G10の表面処理
について書きますね。
G10の基本はサンドブラスト加工です。
ザラメにして、光の反射を抑えています。
手首がキラリするとスナイパーに
狙われますからね。
例外がG10LMです。
こちらはスムースな表面処理となっています。
MWCではG10の基本サイズが40mm径
となります。
ハイブリッドも自動巻もクォーツも
そうです。
300mも100mもそうです。
それら全部がサンドブラスト仕上げでした。
が、、、、
今年限定モデルで
40mmのブラッシュド仕上げが出ました。
これはショップページの写真をよく
見ないと分かりずらいですよね。
G10はラインアップが豊富なので
私も力の入れかたが偏る傾向があります。
これは反省してます。
じわじわとブラッシュドケースモデルが
売れだしてます。
G10 サファイア 自動巻 300m・1000ft ブラッシュドケース
完全に私が後追い状態。。。
みんな早いね〜 そしてセンスいいね〜。。
ブラッシュドケースは綺麗で
軍用時計の無骨さに気品をプラスしてますね。
まるでSupremeがヴィトンとコラボして
スケボー出したみたいなこと?
ではないけど。。。
バリバリの軍用時計なのに
どこか綺麗な感じがするね〜ってくらいの
感覚になりますよ。
http://unlimitedmwc.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2316873&csid=4&page=2
意識しないとこのブラッシュド仕上げに
気づかないと思います。
これ面白い。。。
なぜ、MWCを思わず買ってしまったのか ?
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