なぎさです
家族に連れられて
映画「キングダム」を観てきました。
その中で、
【一人を生かすために、他が命を差し出す】
というシーンが何度か出てきて。
ONE for ALL（一人はみんなのために）
実際、命懸けの瞬間こそ、
人間は人のために死ねる生き物です。
災害時、戦争時、
そういう話はいくつもありますよね。
自分のために
自分を幸せにするために、生きましょう。
⇧よく聞きますね
自分を喜ばせる、自分を満たす。
それは、
自分の女性性や欲を抑えていた人が、
矢印を自分に向けるための、練習。
だけどね、
今まで我慢し過ぎた人に多いんだけど、
その “ 自分を満たす ” ための行動が、
単に「ストレスの反動」であったり、
「彼や家族への見返し」であったり…
自分の喜びド真ん中、じゃなく、
自分を満たしているように見える
「誰かのマネ」であったりして、
自分の本当の喜びじゃない、
こともあるんだよね💦
例えば、
仕事のストレスから
ポテトチップスをばくばく食べて、
本当に満たされてる？みたいな。
自分のために
自分のために生きるとき、
必ず自他共に繁栄します。
それが形だけのマネごと、
「独りよがり」の自分満たしであれば、
繁栄しないんです。
体感でそれは分かるはず。
女性性とは、
本来、自分だけじゃなく、
すべての人の
喜びと繋がっています。
だからもし、
誰かのマネをして
「自分満たし」をしてみたけど、
全然満たされない… のなら。
あなたは本当は、
【人のために生きたい】んです。
それは人から見れば、
“ 自己犠牲 ”に見えるかもしれないし、
“ 頑張りすぎ ”に見えるかもしれない。
でも、人からの評価は全く関係ない。
自分が人に尽くすことに
心の底から喜びを感じるなら
それは手を抜くべき仕事ではない。
本来、
人は人のために死ねる生き物なのだから。
わたしたちは本来、
全体を
生かすために
みんなが
良くなるために
そのために
自分の「命」を生かすことが
喜びです。
わたしたちが本質的に求めていることは
一時の「自分満たし」ではなく、
自分（＝わたしたち）のために
自分の「命」を差し出すことなのだ。
もしよければ、
限りある残りの時間を、
「自分」のために使って下さい。
大切なその命を、
あなたを本当の意味で
「生かす」ために使って下さいね。
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