こんにちは！
“自分らしく生きる豊かさを味わう”
KYOKOです
ご訪問、いいねやフォロー、本当にありがとうございます。嬉しいです
一緒にいたママ友さんが神社を通ると言うので近所の神社に立ち寄ったら、思いの外美しくて、、、２人でパシャパシャ写真を撮りました。
ここからが本題
昨日は
流れていく今を追いかけたら疲れた
フォーカスを向けるなら体験したい未来へ
という話を書きました
では
今をどう扱うか、、、
今するべきことがあるとしたら、、、
まず思い浮かぶのは
仕事や家事など目の前のタスク！！！
現実ー
でもこれ大事です
日常をまわすこと
社会の一員ですからね
めんどくさい時もありますが
淡々とこなしていきましょう
ちなみにわたしは家事が苦手です
自動で片付くお家がほしいです
そして
ぼーっとする時間や
歩いている時
お風呂の時
掃除
スキンケアなど
単純作業の時間
そんな今は
感じる
味わう
あったかいな
きれいになってきた
気持ちがいいな
を
できるだけ言葉にせずに
そのまま受け取る
丸ごとそのまま感じること
難しいかもですが
できるだけ言語化しない方が
感じる純度が高くなります
言葉にする必要があるのは
誰かに伝える必要があるとき
自分との対話には
本来言葉は必要ありません
言葉は
常にありのままを捉えているわけではなく
厳密にいうと
言葉と実態が
ピッタリ合わさることはありません
言語隠蔽とも言いますが
言葉にすると
こぼれ落ちてしまうものがある
かのフランツ・カフカも嘆いています
(下記に参考あり)
なんでこんな理屈っぽいことを
書いているかと言うと
わたし自身がバリバリの左脳人間で
感じることが苦手だったから
言語化は得意なので
言葉でなんでも片付けてしまいます
でもそれだけでは
超えられない壁に
ぶち当たることがありました
たびたびお話している通り
わたしは理屈っぽいので
出てくる思考を鎮めるために
思考を操る道具である
言葉から離れれば
思考は出てこられないのではないか
思考を止める
を
言葉にしない
という方法で
やってみることにしました
感じる
味わう
は
本来言葉を必要としないので
言葉にしないのが自然体
それから
思考したり
フォーカスしたり
言葉にするのが
能動的な行為であるのに対し
感じることは受動的
能動と受動のバランスがよくなると
エネルギーも整います
流れていく今を
追わない
感じる
こんな風に
感じ、味わうことで
ありのままの感覚
ありのままの自分に
近づくことができます
自我から離れた
本来の自分がいる場所
永遠の広がりのような
絶対的な何かの中
そこにいる自分に
気づくことができます
以上、流れる「今」との
ご機嫌な付き合い方でした
ここまで読んでいただきありがとうございます
ちょっと言うてる意味わからんわ！という方は↓で話しかけてください笑。お話ししましょ♪
ID検索：@965ketjg
，《参考》
『書かれたものは、その自律性によって、また、かたちとなったものの圧倒的な力によって、ただのありふれた感情に取って代わってしまう。その際、本当の感情は消え失せ、書かれたものが無価値だとわかっても、すでに手遅れなのだ。』
フランツ・カフカ 1911年1月12日の日記より