380モーターマウント出品 | なんでもありのモノづくり

なんでもありのモノづくり

2024年こそ
作り溜めたシャーシのボディを塗装していきます。

こんばんは。

昨日の大阪は台風直撃で暑さからは

解放されました。


勢力も弱まり日中は

ヒヤヒヤする事もなく

久々に機械加工が出来ました。


とりあえずRとZを

各1枚ペーパーで仕上げて

出品しました。



外装部品でなく

余計な手間は高額になるので、

加工中の傷は全て消さず

ほどほどの仕上げ。





参考までR純正プレートの重量。



まずRギャBOX用のプレート。



最大の軸間長



参考値ですが

最大の軸間長でも

純正のスパー84Tと

ピニオン20Tは入らず

いずれかを小さくする

必要があります。



最小の軸間長は

540の時より短くなります。



出品中のプレートは

個体差もあり、

長穴を拡げれば

最小の軸間長は

こんな組み合わせ。



70Tだとピニオンがとどきません。



もう一つはZギャBOX用プレート。



最大の軸間長。



最小の軸間長。




加工工程は

モーター取付部の長穴を

エンドミル加工。



この日は8枚加工。



余肉をバンドソーで粗方カット?




モータープレート用の

加工治具が活躍します。



ギャBOX取付部の

円弧長穴と外周をエンドミル加工。



寸法チェック。



治具を替えモーター部の外周加工。



これで機械加工が終了。

後は使う時に手仕上げします。



これで回転台を取り外せます。



次は地道に落札していた

シャーシの追加工を

一気にやります。

サスアームの干渉部を削ったり

ホイールベースの変更です。