奈良の子鹿 | なんでもありのモノづくり

なんでもありのモノづくり

2024年こそ
作り溜めたシャーシのボディを塗装していきます。

こんにちは。


昨日は出動要請のため奈良公園です。


目的地は

鹿苑(ろくえん)子鹿公開会場 



駐車場からの道中にも普通に鹿がいます。

みやけ物やに立ち寄り店内から

鹿せんべいを注文すると、

店外ソフトクリームの看板の下に

誘導されました。

店外に立ち支払いをしようとすると、

後ろから鹿が飼い猫がご飯を催促する様に

顔を擦ってくるのです。

雌はまだしも、雄は角があるので危なっかしい。




その後ストーカーのごとく5頭に

つけまわされした。




最後のせんべいは次第に諦める鹿がいる中、

残ったこの雄にあげました。




鹿苑の中は公園内で妊娠が確認された鹿が

保護されて年間120〜150頭生まれるそうです。






発想は小学生の夏休みの工作に

有りそうなものですが、

設計製作な大手企業だそうです。

2個一度に出る事もなく、

さすがでした。




小学校の遠足を欠席したため

初めて見る春日大社。




せんべいを追加購入して今度は嫁に持たせ、

鹿地獄を味わってもらいました。

最終駐車場までお見送りしてもらいました。




その後場所を移しパルコに移転した

東急ハンズへ。

3フロアーに減り、目当の素材や工具コーナーも

縮小され残念でした。


撮影用のガレージもいつか

製作してみたいのですが。

木製帆船模型の様な材料だと、

リアルになるはずです。

例えば、

500×900のサイズの床に

マホガニー板を敷き詰めると

9,900円になりますね。




やっぱり

ヒノキに塗装するか、

ヒノキの色が似合う

ガレージにするのが現実的かも。




数年前には高価な専用炉が必要な為、

興味が無かったのですが、

これだと旧車の外装パーツに

使えそうです。




最後は嫁が車内に居るので路駐にならず

4月3日以来、久しぶりの部品調達。




今日はこの部品を材料にして、

機械加工します。



ではまた。