unlikelihoodのブログ
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ナポレオンの言葉。

またテーマを追加してしまった。


これが一番関心のあることでもあるからいいか。


そのうちちゃんとしたコンテンツを作りたいな。ただ今は時間がない。。


早速、山川の詳説 世界史研究より一部抜粋。


「アメリカ革命とヨーロッパの諸革命との間には、革命の背景や展開においてより、その原理・目的・理念などで多くの類似点を見出すことができる。

アメリカは理念をギリシア・ローマの思想、ジョン=ロックの政治思想、啓蒙思想家などヨーロッパ文明の共通の伝統から引き出してきた。」


なるほど。面白いこというね。


ためしに思想家としてのナポレオンの言葉について考えてみる。


翻訳のせいもあるかもしれないので、検証の正確さはやや不安かも。


□人間は数字のようなものである。その位置によって価値を獲得する。


人間は相対的に価値が決定すると言っているのであろうか。これが現実かも。


□愚人は過去を、賢人は現在を、狂人は未来を語る。


愚人が愚痴をこぼすというのは良く分かる。ダメ上司はおいおいにして自分の体験しか語らないのに似てるかも。

賢人は現在を語るのも分かる気がする。過去に辛いことがあったとしても、今さら考えても意味がないことを知っている。

つまり過去と他人は変えられず、未来と自分なら変えることができることに着目する。

狂人は・・・よくわからない。

そもそも何をもってして狂人か。友達と未来を語ることはよくあるんだけどね。一部の科学者がこれにあたるのかもしれない。

彼らは偏見の目で見られることが多いかもしれないけど、個人的にはなんとなくわかることも多い。

印象に残ってるのはレイ・カーツワイルの「ポスト・ヒューマン」。気持ち悪くて最後まで読みきれなかったけど、ありえないとも言い切れない。


□どんな生涯においても、栄光はその最後にしかない。

これが真実かどうかはわからないけど、信じたい。個人的にはジョン・クイーシー・アダムスはいいね。彼のような独立路線を貫きたい。

そのためにも正しい道を見極めなくては・・・研究に終わりはない。

「本を読む本」

Xネタもいいけど、彼らを見るだけじゃ自分の人生にはならない。


ということでこれからは読書のまとめを書いてみることにした。


仕事の都合もあるからどれだけ多くかけるかは分からないけど、やれるだけやってみようかなと思う。


部分的に自分の言葉で書いてるところもあるので、こんな考え方もあるんだなくらいに思っていただければと。


もちろん内容を変えるようなことはしてないよ。


第一回は「本を読む本」。勝間和代さんが推薦の帯を書いてた。


点検読書
1.表題や序文
2.目次
3.索引
4.カバーのうたい文句
5.かなめの章
6.拾い読み
最後の2.3ページは必ず読む。この最後の数ページで自分の仕事の新しさ、重要さを要約する、という誘惑の勝つことのできる著者は滅多にいない。


4つの質問
1.全体として何に関する本か
2.何がどのように詳しく述べられているか
3.全体として真実か、どの部分が真実か
4.それにはどんな意義があるのか

4.が最重要。その前の3つの質問にも答えなければならない。

あるものの真偽を問題にするのは理論的であり、あるものの向かうべき目的を問題にするのは実践的である。


著者への反論
1.知識不足
2.知識の誤り
3.論理性の欠落
4.分析が不完全

3.は2種類
①不合理な推論→結論が仮定された論拠に基づいていない
②推論における矛盾→著者の言う二つのことが相容れない


普通経験が関係→小説、哲学
特殊経験が関係→科学書
歴史は半分ずつ


参考図書の使い方
1.何を知りたいかを明確化
2.自分の質問にどんな種類の参考図書が答えてくれるのか知る
3.著作の編集に関する知識を持つ。読む前に端書を読む。


百科事典に特にかけているもの
1.論証→教育書として重要な要素が欠落
2.詩や文学そのもののがない→想像力と理性が必要


シントピカル読書の準備作業
1.図書館の目録、他人の助言、書物についている文献一覧表などを利用して、主題に関する文献表を作成する
2.書物を点検して、どれが主題に密接な関連を持つかを調べ、主題の観念を明確につかむ。


シントピカル読書5つの段階
1.関心箇所をを最優先する
2.著者のキーワードをつかんで自分の言葉に翻訳
3.一連の質問を用意して著者から応えてもらう
4.読者と著者の対立意見を整理
5.著者は何を言っているか、どのように言っているか


優れた読書は我々を励まし、どこまでも成長させてくれる

「本を読む本」

Xネタもいいけど、彼らを見るだけじゃ自分の人生にはならない。


ということでこれからは読書のまとめを書いてみることにした。


仕事の都合もあるからどれだけ多くかけるかは分からないけど、やれるだけやってみようかなと思う。


部分的に自分の言葉で書いてるところもあるので、こんな考え方もあるんだなくらいに思っていただければと。


もちろん内容を変えるようなことはしてないよ。


第一回は「本を読む本」。勝間和代さんが推薦の帯を書いてた。


点検読書
1.表題や序文
2.目次
3.索引
4.カバーのうたい文句
5.かなめの章
6.拾い読み
最後の2.3ページは必ず読む。この最後の数ページで自分の仕事の新しさ、重要さを要約する、という誘惑の勝つことのできる著者は滅多にいない。


4つの質問
1.全体として何に関する本か
2.何がどのように詳しく述べられているか
3.全体として真実か、どの部分が真実か
4.それにはどんな意義があるのか

4.が最重要。その前の3つの質問にも答えなければならない。

あるものの真偽を問題にするのは理論的であり、あるものの向かうべき目的を問題にするのは実践的である。


著者への反論
1.知識不足
2.知識の誤り
3.論理性の欠落
4.分析が不完全

3.は2種類
①不合理な推論→結論が仮定された論拠に基づいていない
②推論における矛盾→著者の言う二つのことが相容れない


普通経験が関係→小説、哲学
特殊経験が関係→科学書
歴史は半分ずつ


参考図書の使い方
1.何を知りたいかを明確化
2.自分の質問にどんな種類の参考図書が答えてくれるのか知る
3.著作の編集に関する知識を持つ。読む前に端書を読む。


百科事典に特にかけているもの
1.論証→教育書として重要な要素が欠落
2.詩や文学そのもののがない→想像力と理性が必要


シントピカル読書の準備作業
1.図書館の目録、他人の助言、書物についている文献一覧表などを利用して、主題に関する文献表を作成する
2.書物を点検して、どれが主題に密接な関連を持つかを調べ、主題の観念を明確につかむ。


シントピカル読書5つの段階
1.関心箇所をを最優先する
2.著者のキーワードをつかんで自分の言葉に翻訳
3.一連の質問を用意して著者から応えてもらう
4.読者と著者の対立意見を整理
5.著者は何を言っているか、どのように言っているか


優れた読書は我々を励まし、どこまでも成長させてくれる

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