昨日のこと。

その前の先週2回、自担のコンサートに行けて正直頭がお花畑になっていて。

これはなかなか珍しい感覚。
生きててよかった!とまで感じさせてもらえ、あ、まだ自分はこの感覚を持てるんだという驚きさえあった。

普段、基本的には生きるのがしんどい、死なない程度に生きている。
生きたくないけど死ぬのはハードルが高すぎて、というヘタレ低空飛行にどうしてもなってしまう。

こんな2年に1回の、自分の中の祭り、カーニバル、フェスティバル、それぐらいはとにかく邪魔されたくない。

行ったことがバレないように、浮かれてるのを悟られないよう、細心の注意を払う。
けど、やっぱり気づかれたね、そういうのにM(モラ夫)は非常に敏感。

自分が見捨てられる、という事を察知する能力には異常に長けている。
共感能力はゼロなのにね。

で、「いちいち絡んでこないでよ」と言うと
「絡んでなんかねえよ」と。

で、その後近くの中料理屋さんでごはん中、ついに出ました。
「説教するなら帰るぞ!」
だって。
シーン。
今の話のどこが説教?というポイントで。

Mって、めっちゃ本読むんです。1日1冊。
しかもオールラノベ。
もっとちゃんとした本読めば、は過去に言ったことある。時間がもったいないじゃんと。
で、その話題がチラッと出たとたん、この暴言。
で、その暴言がいかにも正当なように、
「やっぱ俺体調悪いんだよな、帰りたい」と付け加え。

帰ってから無視してやりましたけど。
そして、もう寝たら、ソファにいられると邪魔なんですけど(ここは敢えて攻撃に出る)、は言っておいた。

するとすごすご自分の部屋に入って行きましたわ。


こちらが元気で明るいと、怒り出すまでコテンパンにやられる、という典型的な週末が繰り広げられています。


いたたまれず、この「激レモンサワー」のレモンたちをこれでもかと棒で絞っていた土曜日の夜。