ここが息子のアナザースカイ☆ボーディングスクールへ！

あなたも私も、
自分が思っているよりも、
ずーっとずっと素晴らしいんだよ☆

こんにちは。Rie♡です。

コラージュby娘



シンガポールのアメリカンインターナショナルスクールに通っていたGrade9の息子。

アメリカのボーディングスクールへ留学です。

通っていた学校の先生達が協力して下さって、

シンガポールでアメリカの高校受験。

スカイプで面接。

何度も学校とやり取りをし、

一度も学校を訪ねることなく、留学が決まりました。




シカゴから留学先の高校まで、８時間のドライブ
休み休み進むけど、
遠い遠い・・・・・

ウィンカーとワイパーを何度も間違えながら
広いハイウェイをひたすら走ります。
眠くならないように、長距離運転はipodが必要！
私が運転する時の車内は、カラオケ状態です



夫も子供達も寝ている中、
一人カラオケ～



”トイレの神様”で涙し
槇原の”チキンライス”で涙し
絢香だのアンジェラアキだの、
泣きながら歌いながらのドライブです




８時間かけて、州をひとつ横切り、
留学先ボーディングスクールの最寄の街に無事到着

ここは世界で一番有名な投資家の居る街です。
日本人には馴染みのない街。

アジア人はほとんど見かけません…
でも、Taylor Swift だってコンサートに来るみたいだし、
その投資家に会いに世界中からビジネスマンがやってきて
ホテルが取れなくなることもあるようなところ

息子の高校は、

そんな街から車で30分の
広大な敷地の中にある、
ボーディングスクール。

ホントーーーに、広大。
どこからどこまでが高校の敷地なんだか、、、、
広いです。

つい先日、
その高校が、米教育省がアメリカ国内の優れた学校に送る「ブルーリボン賞」を
受賞していることを知りました
なかなかの学校かもしれないと、
今更ながら期待に胸を膨らませ、
いざオリエンテーション！

生徒と家族勢揃いの
ポットラックの青空パーティがあったり、
先生と親とのミーティングがあったり。



そして、この高校、
思っていた以上にかなりアカデミックだった

スポーツもものすごく盛ん



今までのように、
ゲームをやる時間もなかなか取れないだろうし、
ガラッと生活スタイルが変わる息子



これまであまりチャンスがなかったボランティア活動もしていくことだろうし、
新たな挑戦がいっぱいです



私が子供を授かった時祈ったのは、
『いろいろな事を恐れずにチャレンジしてほしい』

ってことだった。

子供にだけでなく、私はいつだって心の底でそれを願っているみたい。

そんな事を思い出しながら、
息子は本当にすごいチャレンジをするもんだと感心。。。。


私の父もある意味チャレンジャーだし、

夫も息子もチャレンジャーだ。

そうか、私の祈りは叶えられていたのか



経験は、その人にしかできないもの。
そしてその経験が一生の宝物になるから、
だから自分が何をしたいのかを知って、

自分だけのオリジナル人生を生きていってほしいな。

乗り越えたその先に、素晴らしく成長した自分が待ってるね




この高校の卒業生が卒業後まもなく病気で亡くなって、
先日そのファミリーが5百万ドルの寄付を

母校であるこの高校にしたそうです。
５百万ドル
日本円で言うと、６億円くらいでしょうか。
いちファミリーが６億円を息子の母校に寄付するのです。
海外ならではですね。
お金をどう活かして使って回していくのか、
そんな事もアメリカで学んでくるかな。




全校で４０人くらい居るらしいインターナショナルの生徒
日本人はずっと前に居たらしいけど、
今はもちろんうちの息子だけです。



お願いだから、日本語忘れるなよーーーっ

夫、何が心配って……

私が一番心配らしい…

男の子はアホで素直でかわいいからね。

一緒にいられたのは14年間だけだった。

シンガポールからボーディングスクールまで、

日本を経由して24時間かかりますよ…

そりゃ～時々泣くでしょ

ここが息子のアナザースカイになるんだね
もうすぐシンガポールに帰ります



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今後のスケジュール

次回東京は12月中旬～１月中旬予定

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