日本人が魚を食べる意味
~町田に贈る
手早く美味しい魚の即効料理~
於 町田市民フォーラム・ホール
2019年2月23日(土)
講師
ウエカツ水産代表
上田 勝彦 氏
日本は海に囲まれ
豊かな漁場に恵まれているにも関わらず
食肉が沢山輸入され
国産の資源、魚消費が年々減少しています
それは何故なのか
そして、それを打破するには
消費者として何が出来るのか
お話を伺いました
上田氏によると
日本には7000島から成り立ち、
土地面積からしてみると
世界で60位なのに
海岸線をつないだ距離は
世界で6位!
二つの海流がぶつかる場所は
世界3大漁場の一つと
言われているそうです
日本では300種の魚
500種の魚介が
食されているそうですが
スーパーでそれだけの
魚を目にしたことがありますか・・・?
ここに
消費者中心ではなく
販売側の意図があるのです
また
消費者の先入観による
魚の調理離れも
拍車をかけているのです
回転寿司や飲み屋等々
外食では魚を扱う所はあるのに
家で食べていない
現状
上田氏は
食は国の姿がでると仰っていました
国産である魚も米も食べ減り
輸入される食肉と粉類に食が偏れば
未来、どうなっていくのでしょう
魚の下処理や
調理法を
分かりやすい絵図と
思わず引き込まれる熱い話術で
会場も幾度となく笑いが起こり
熱心な質問も飛び交い
あっという間の2時間でした
お魚を食べて
産業や
日本人としてのアイデンティティを
守っていきたいですね
余談
:
子どもの魚骨嫌いを無くすには?
という質問が上がりました
初めは小さな魚(にぼし・ししゃもなど)の
しっぽの方から食べさせると
苦みも少なく
骨も小さいので食べやすいでしょう
(お腹の方は内臓が苦く、背骨も堅い)
との事でした
最近のお子さんは奥歯でかみつぶす
磨り潰す習慣が少ないので
よく噛んで食べる習慣を付けさせてあげてください
というアドバイスでした
もし身近にお魚の骨が苦手な
お子さんがいらしたら
トライしてみてはいかがでしょうか


