温かい麺類が 恋しい季節になりました

     

この季節は同時に 漬物・おでん・おせちなど塩分の

多い食品が 美味しい季節でもあるのです  

       

とり過ぎに 気をつけたいですね !?

 

そこで 日常の塩分摂取で気を付けたいことを

9月実施のテスト教室

「気になる食品の塩分を測ってみよう!」 

の講座を まとめました

 

講師は運協委員 小林好教さんです

 

上差し 始めに 学び メモ

塩分のとり過ぎによる健康リスク

厚生省発表の塩分摂取推奨値を学びました

 

音譜 さて 皆さんお楽しみの塩分測定ですビックリマーク

 

検体の参加の皆さんが持ち寄った

家庭の味噌汁・梅干などの気になる食品が

揃っています

それぞれの塩分量を 自身で塩分計で測りました

            

 

また、インスタントのみそ汁・お吸い物・カップうどんも

      

気になり測りました   

 

その測定結果を 

栄養成分表示の食塩相当量と比較・確認をしました

うどんは表示通りの麺・かやく・汁をそれぞれ測りました

 

これらの結果

◎減塩中家庭の味噌汁と、減塩を気にしていない家庭の塩分量の違い

 インスタント味噌汁の測定結果

◎厚生省発表の1日当たりの塩分摂取推奨値と

 その現状は・・・

◎減塩生活を送るために必要な

・食材を買う時の注意点

・調理の工夫 

・食べる時の留意点

を合わせて「消費生活センターだより12月号」に掲載しました  

参加の皆さんからは

・減塩の大切さを学べた

・高血圧なのでとても参考になった

改めて パッケージ表示の食塩相当量を見る

 大切さを知る良いきっかけになった

などの感想がありました

運営協議会ボランティア マスコット猫のボラン君

麺類を 汁まで美味しく飲み干したときの満足感キラキラ

でもそれは 思いのほか塩分量が多いと学び  

1日の塩分摂取推奨値と比べても・・汗

残す習慣が 必須なようです  

 

消費生活センターだより12月号は

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ぜひ参考になさってください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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