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このブログは中2・小5の兄弟の成長を絵日記や4コマ漫画で記録している育児ブログです。
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サバルパインドーム初張り




モゼのデビューキャンプは、9月の初めに購入した新しいテントのデビューでもあった。




サバティカルの「サバルパインドーム」。

事前にYouTubeで設営動画を見て予習していたけれど、細かいところに若干手間取る。

それでも25分くらいで建てることができた。(夫と2人で)



540×540×240センチの大型テントなのに、独自のフレームワークで強度を出せていて、この大きさにしてはポールがとても少ないという。

ポールが少ないということは、設営も簡単だということ。



大きな幕体を一気に持ち上げるのは至難の業だけれど、痒いところに手が届くサバティカル。

ポール仮留め用のリングがついている。



これにより2段階立ち上げができる。

その際、天窓をメッシュにしておくと、布が地面に吸着しない。

この工夫のおかげで、立ち上げが格段に楽になっていると思う。



161センチのチョータが中央に立つ。

240センチの高さは、まったく圧迫感なし。

というか、天窓の開け閉めをするのに、身長が足りない笑(私160センチ)。



全ての面がメッシュ・窓、になる。

暑かったり、寒かったりが忙しい今の時期には、気温によって微調整ができて、とても良い。

メッシュ、窓両方にスカートが付いているのも素晴らしい。



天井部分だけ生地が厚いので、下の影が濃くなる。



標準でフロアシートが付いているのも、ありがたい。

フロアの端は立ち上がるようになっていて、容易に砂が入り込まない。

全面フロアでなく、一部分が土間になっているので、靴とか傘とか置きやすくて、まじで便利。



ファスナーと窓・メッシュの端が繋がっているので、ジッパーを開けた時、布が地面に接地して汚れることが少ない。

このほかにも細かーい『あったらいいな』がてんこ盛りで、痒いところに手届けすぎでしょ😂😂♡と思う。



モゼのサークルを残して撤収した後の一枚。

ひっろー!

家族4人の寝床、リビング、モゼのスペースが余裕でセッティングできた。

アスガルド19.6より直径は40センチ大きい。



コツを掴めば私1人でも設営はできそう。

ペグの数もガイロープ張らなかったら、6本。

アスガルド24本…

すっごい楽ーーーっ🤣



これはよき幕を手に入れたかもしれない。

なが〜く大事に使うぞー。



もう一つの候補だったクイックキャンプのドームテント。
サバルパインドームより若干小さいけれど、使い勝手が良さそう。