ようこそ!

ご訪問ありがとうございます。
このブログは中1・小4の兄弟の成長を絵日記や4コマ漫画で記録している育児ブログです。
全てのコメントにお返事はできない時もありますが、ありがたく嬉しく読んでいます。





続きです



秋田、撤収日の朝。

シュラフは、モンベルの化繊のバロウバッグ#1.2とフリースのインナーシュラフ。

今回の旅、東北がどれくらい寒いのか未知だったし、

夏でも山はひんやりするので…って、いうのはアレで、単純にガッツリ冬用シュラフ以外はこれしか持っていなかったという😂



#2はもう15年近く使っているので、ペラッペラ🤣(だからコンフォート温度も公式より高いかも😂)

とことん山の夜、23℃くらいで明け方はもう少し下がったかな。

#2を上からかけて(中には入らず)ちょうど良い感じでした。



そして、インフレータブルマットがお逝きになる…😭

ちょうど枕みたいでいいじゃん…なわけない🤣

こうなるともうお直し不可能。



ダンロップのマットは、幅と厚み、パンパンにした時の張りが最高なので、壊れても同じものに買い替える商品。




出発前に、もう一度温泉に入る。

滞在中、何度入ったことか🤣✨

まじで最高だった、とことん山の温泉。

近かったら足繁く通っちゃうキャンプ場だわー💕


9時半にはキャンプ場を後にした。

向かった先は、稲庭うどん『佐藤養助商店』。



お食事コーナーで食べられたら…と思っていたが、11時からとのこと。

販売は9時からやっていたので、自分用とお土産用など購入。



前日、湯沢市役所の方に聞いたら、稲庭うどんは、乾麺で家庭で食べるのが一般的なんだそうな。

稲庭地域には、食べられる店もあるけれど4、5店舗ほど。


佐藤養助商店は店構えも後ろにあった工場も立派だった。売れてますな😁


稲庭うどんを産地でいただくのは諦めて、次の目的地へ移動開始。

こうなったら、となりの横手市のB級グルメ『横手焼きそば』を食べるぞ!

でも、高速を降りている時間はないので、ネットで検索、横手焼きそばの食べられるSAにロックオン。



錦秋湖サービスエリアー!

クチコミではSAの焼きそばだけど美味い😋とのこと。

わくわくしながら、中の食堂に行くと…


…なぜだかメニューから外されてた…

お店の方が申し訳なさそうに、「よかったらカップ麺が売ってますんで…」と勧めてくださる🤣

買ったよね。(430円、高い😂)



これは家に帰ってから食べることにしよう。

仕方なく、食堂で普通の朝ごはん。

胃が横手焼きそばだったので、残念でならない。


・・・


運転すること約4時間。

目的地に到着の前にスーパーに寄って買い出し。


お盆の品々も売られていたけど、この長い昆布はどうやって使うのだろう?



これもなんだろう。食べるの?

各地の知らない文化も面白い。




2日分の食材を購入し、目的地に到着!

初・青森県!

本日のお宿は、こちら。


どーーんっ!


やばいね。

この景色。

やばいね。(2回言った)


ここは、宇樽部キャンプ場。


十和田湖沿いにテントが張れるレイクビューが抜群のキャンプ場。

ネットでは見ていたけれど、実際に湖畔に立つと、その何倍も『うおーーーーっっ!』となる(語彙足りん)


我々が泊まったのはフリーサイト。

(オートサイトからは湖は見えない。)

車も乗り入れできる。

木々の合間にテントを立てる感じになるので、あまり大きなテントは無理かもしれない。

なので、今回はアスガルドは立てず。



やはり湖畔沿いは人気。

我が家の大きなタープは入らないと判断して、少しだけ後ろにタープを張る。

テントだけ湖畔に。

この別居スタイルが意外によかった👍



テント側から。




テントの中からの風景。

さいっこう!!

風が涼しくて気持ちいい!!

福島の時から思っていたけれど、東北の夏は涼しい。

関東よりも2.3度気温が低いし、体感で、吹く風の気持ちよさが違う。

関東はもわぁっとしているよ😅



はぁぁぁぁぁぁぁ✨✨

気持ちいいいいいいいいいい✨✨




イベントバナー